DIARY

画像: TOUR#2の仲間達 =TAKESHI=

TOUR#2の仲間達 =TAKESHI=

2010年10月28日

さて、ツアーも終わり一週間以上が経ちました。
そこで今回対バンとして駆けつけてくれたバンドを紹介します。


Pay money To my pain

彼らと会うのは今回が初めて。
以前RIZEと対バンしていたライブを一度見た事がありました。

ただ!彼らの音は毎日の様に聞いていたんです!

なぜならば、ウイイレでPTPの曲が使われているから!
リハでその曲を聞いた時は痺れました(笑)

彼らのライブへの姿勢は真面目でした。
特にボーカルのK。
とてもストイックに自分を追い込んでからステージに上がる彼の姿勢はとても好きです。


dustbox

ボーカル&ギターのSUGA君とは一度、カウントダウンジャパンの時に挨拶してもらい知っていました。
演奏も曲も良いし、明るく親しみ易い彼らは気持ちの良いバンドでした!
しかもこのライブの為だけに長い時間かけて移動して来て、良い演奏をしていたので感心しました。

もしも自分が十代の時に彼らの様な音を聞いて暮らしていたら、そーとー違う人間になってただろうなーと
ミノルと楽屋で話してました。(笑)

わざわざ新潟まで駆けつけてくれてありがとう!


Coldrain

彼らは今回の対バンの中で最年少。
20代前半のメンバーがいるので・・・
おいおい、下手したら自分の子供!?って言うほどのバンド。
でも音の方はもちろん、お子様では無くホンモノでした。
かっこいいバンドだね。

これからの成長も含め、大いに期待出来るバンドでした。

打ち上げも一緒に出来て、若者ならではの熱い気持ちを感じる事も出来た楽しい時間でした。


Nothings curved in stone

ギターの生方くんとは何度か面識もあって、メールのやり取りもあったメル友(笑)

彼が新しくNCISを始めた時も音源を送ってもらっていたので、今回一緒にやる機会があってよかったです。

彼のギターは独特の味があって良いね!
バンドもキチンとスタイルを持ってい、自分達の音を持っている事は何よりも大事な事なので、
そのままどんどん突っ走って下さい。

彼らとも打ち上げ出来て楽しかった。
音楽について真面目で真剣な印象を受けたので、今後も楽しみです。


マキシマム ザ ホルモン

彼らの事はみんな知ってるよね?
問答無用な強烈なヤツラです。

彼らの事はMADの頃から知っていて、おー!イイヤツラが現れたなーって思っていたので、
今回AAの為に駆けつけてくれてうれしかったです。

ちゃんと話をしたのはやっぱり最近で、イメージ通りの気さくで明るくパワフルな良いバンドでした。


今回の対バンは基本的にあまり面識無く、世代の違うバンドとの競演でした。
そして、みんながそれぞれ僕に対して思い入れがあってやって来てくれたバンドばかり。
彼らの様に世代を超えて活躍しているバンドと一緒にライブを出来る事は、長く自分の信じる音楽をやっていて
よかったなぁーと思う瞬間です。


そして、今回AAを見に来て対バンも良い!と思ってくれた人。
ぜひ彼らのライブに足を運んであげてください。
そして更に気に入ったら、音源をコピーでは無く手に入れてあげてください。
コピー簡単な時代ではありますが・・・彼らの本気を本気で聞いてあげて下さい!


あ!もちろんAAもよろしくお願いしますー(笑)


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