DIARY
僕らはそれを知っている =TAKESHI=
2014年08月01日
平和。
僕は今、平和と言って良い生活を送っている。
けれど同じ時刻、他の場所では、平和が何であるかも分からない生活を送っている人が大勢いる。
例えば、僕が日本からロンドンに飛行機で移動する時、
平和な場所から飛び立ち、平和な場所にたどり着く。
食事、ファッション、車、音楽。
そこでは、いつもとさほど変わらない生活が保障されている。
スタバでコーヒーを飲みながらiPhoneでSNSをして、夜には人気のクラブに行く事もできる。
でも、その僕を乗せて飛んだ飛行機の下の国々で生活している人々は、
今を生きる事が困難な状況にあるかもしれない。
戦争、紛争、圧政、貧困、病気、食料危機。
そんな場所は世界中にたくさんある。
本当にたくさんある。
その事を僕らは知っている。
2014年。
僕らはまだ、そんな時代に生きている。
過去でも未来でもなく、今。
良い悪いでは無く、そんな時代に生きている。
その事を僕らは知っている。
僕は今、平和と言って良い生活を送っている。
けれど同じ時刻、他の場所では、平和が何であるかも分からない生活を送っている人が大勢いる。
例えば、僕が日本からロンドンに飛行機で移動する時、
平和な場所から飛び立ち、平和な場所にたどり着く。
食事、ファッション、車、音楽。
そこでは、いつもとさほど変わらない生活が保障されている。
スタバでコーヒーを飲みながらiPhoneでSNSをして、夜には人気のクラブに行く事もできる。
でも、その僕を乗せて飛んだ飛行機の下の国々で生活している人々は、
今を生きる事が困難な状況にあるかもしれない。
戦争、紛争、圧政、貧困、病気、食料危機。
そんな場所は世界中にたくさんある。
本当にたくさんある。
その事を僕らは知っている。
2014年。
僕らはまだ、そんな時代に生きている。
過去でも未来でもなく、今。
良い悪いでは無く、そんな時代に生きている。
その事を僕らは知っている。