DIARY
衆議院選とポリタス =TAKESHI=
2014年12月17日
「アベノミクス解散」と言われた(言っていた?)第47回衆議院議員総選挙が終わりました。
大方の予想通り、自民党、公明党の与党の圧勝にでしたね。
自民、公明支持の方、おめでとうございます。
残念だった人も、これも民主的な手続きで行われた選挙での結果なので受け入れるしかありませんので、次の機会には自分の思いが反映される事を期待しましょう。
「一票の格差」の問題が解決した選挙では無かったので、正しく民主主義的であったかどうか?は疑問が残りますが。
これからの安倍さんには、彼が1番評価されているであろう、経済政策アベノミクスで引き続き景気回復にがんばっていただきましょう。
僕としては、その景気回復で増えた収入の、再配分、格差の縮小をちゃんと行ってもらう事を望みます。
そして安倍さんが悲願としていて、多くの人が懸念している「憲法改正」ですが、これは小選挙区での選挙結果と違い国民投票での決定が必要なはずなので、僕は今回の様な結果にはならないだろうなと思っています。
今のところは。
もちろん、解釈改憲はダメです。
ズルだから。
これからは、あまりにも選択肢が無いリベラル側の再起を願い、小選挙区制度にふさわしい”選べる”政党作りからやり直してほしいです。
そして今回、「ボリタス」と言うサイトに僕の書いた原稿が掲載されました。
金髪ジャーナリストでおなじみの、津田大介さんが編集長を務めるオンラインの政治メディアです。
そうそうたる顔ぶれが並ぶこのサイトに僕が原稿を頼まれた時は、ビックリしました。
でも僕の様な人間の意見も聞きたいと言うのは、津田さんが、今は広く多くの声を聞く「場」が必要だと考えている証拠だと思い、その気持ちに賛同して、恥ずかしながら駄文ですが書かせていただきました。
興味のある人はぜひポリタスで検索して、見てみてください。
とても多くの意見が見れるので、面白いサイトだと思います。
師走の忙しい時に行われた衆議院選挙、この選挙を境に、日本が少しでも良い方向に進んで行ける事を願っています。
決して恐ろしい方向、悪い方向には進まない様に。
それは「今」を生きる僕ら全員の責任だと思っています。
大方の予想通り、自民党、公明党の与党の圧勝にでしたね。
自民、公明支持の方、おめでとうございます。
残念だった人も、これも民主的な手続きで行われた選挙での結果なので受け入れるしかありませんので、次の機会には自分の思いが反映される事を期待しましょう。
「一票の格差」の問題が解決した選挙では無かったので、正しく民主主義的であったかどうか?は疑問が残りますが。
これからの安倍さんには、彼が1番評価されているであろう、経済政策アベノミクスで引き続き景気回復にがんばっていただきましょう。
僕としては、その景気回復で増えた収入の、再配分、格差の縮小をちゃんと行ってもらう事を望みます。
そして安倍さんが悲願としていて、多くの人が懸念している「憲法改正」ですが、これは小選挙区での選挙結果と違い国民投票での決定が必要なはずなので、僕は今回の様な結果にはならないだろうなと思っています。
今のところは。
もちろん、解釈改憲はダメです。
ズルだから。
これからは、あまりにも選択肢が無いリベラル側の再起を願い、小選挙区制度にふさわしい”選べる”政党作りからやり直してほしいです。
そして今回、「ボリタス」と言うサイトに僕の書いた原稿が掲載されました。
金髪ジャーナリストでおなじみの、津田大介さんが編集長を務めるオンラインの政治メディアです。
そうそうたる顔ぶれが並ぶこのサイトに僕が原稿を頼まれた時は、ビックリしました。
でも僕の様な人間の意見も聞きたいと言うのは、津田さんが、今は広く多くの声を聞く「場」が必要だと考えている証拠だと思い、その気持ちに賛同して、恥ずかしながら駄文ですが書かせていただきました。
興味のある人はぜひポリタスで検索して、見てみてください。
とても多くの意見が見れるので、面白いサイトだと思います。
師走の忙しい時に行われた衆議院選挙、この選挙を境に、日本が少しでも良い方向に進んで行ける事を願っています。
決して恐ろしい方向、悪い方向には進まない様に。
それは「今」を生きる僕ら全員の責任だと思っています。