DIARY
2013.06.06 BIG ISSUE =TAKESHI=
2013年06月06日
久しぶりにTHE BIG ISSUE JAPANを買いました。
と言っても分からない人もいますよね。
このBIG ISSUEというのは雑誌です。
少し普通の雑誌と違うのは、販売員がホームレスの方なんです。
見たことある人もいると思うんだけど、大きな駅とかだとホームレスの方がこの雑誌を
売ってる姿を目にする事もあるかもしれません。
ホームレスの方の自立支援を目的としてるので、300円の売値の約半分がその販売員の方に
入る仕組みだそうです。
今回は表紙が湯浅誠氏という、年越し派遣村等の貧困、弱者救済の運動をしてる
市民運動家の人だったので、なんかハマりが良すぎて買いました。
なかなか内容も良かったです。
今回の内容は民主主義を考えるという様な内容。
と言ってもそれほど難しい感じではなく、ページ数も多くは無いです。
他にも普通に色々な話題も載ってます。
貧困や格差、生活保護法改正等の沢山の問題がある現状ですが、
自己責任の言葉で簡単に切り捨てて良い話では無いよなーと感じます。
駅や道端で直接ホームレスの方から買うのは抵抗がある人も居ると思いますが、
貧困問題について考えて、イメージだけに流されないようにするだけでも、
とても意味があると思います。
と言っても分からない人もいますよね。
このBIG ISSUEというのは雑誌です。
少し普通の雑誌と違うのは、販売員がホームレスの方なんです。
見たことある人もいると思うんだけど、大きな駅とかだとホームレスの方がこの雑誌を
売ってる姿を目にする事もあるかもしれません。
ホームレスの方の自立支援を目的としてるので、300円の売値の約半分がその販売員の方に
入る仕組みだそうです。
今回は表紙が湯浅誠氏という、年越し派遣村等の貧困、弱者救済の運動をしてる
市民運動家の人だったので、なんかハマりが良すぎて買いました。
なかなか内容も良かったです。
今回の内容は民主主義を考えるという様な内容。
と言ってもそれほど難しい感じではなく、ページ数も多くは無いです。
他にも普通に色々な話題も載ってます。
貧困や格差、生活保護法改正等の沢山の問題がある現状ですが、
自己責任の言葉で簡単に切り捨てて良い話では無いよなーと感じます。
駅や道端で直接ホームレスの方から買うのは抵抗がある人も居ると思いますが、
貧困問題について考えて、イメージだけに流されないようにするだけでも、
とても意味があると思います。