DIARY
2013.06.30 もうすぐ参院選 =TAKESHI=
2013年06月30日
もうすぐ参議院選挙です。
それに先がけて東京都議会議員選挙がありました。
結果はご存知の通り自公の圧勝。
第三党は共産党という意外?な結果。
それも低い投票率が一つの理由という事もあるようです。
共産党自体も前回の都議選よりも得票数は低かったと聞いたので、であれば共産党の躍進とは
ちょっと違うようですね。
参院選でも大多数を取るであろうと思われる自民党は、いよいよ憲法改正に進むでしょう。
自民党の憲法草案には、多くの"?"がつく部分があるように思っています。
9条や国防軍が分かりやすく目につきますが、「公益および公共の秩序」の名目により
権力の拡大、基本的人権の後退等が危惧されてます。
コレはコワイ。
そして96条改正などもかなり危ない可能性を含む案で、改憲より早く実現しそうなモノです。
よく言われる事ですが、国を縛る事が目的の憲法が国民が縛られる様な文言が
多く含まれています。
法律は国が国民に守らせる法だけど、憲法は国民が国に守らせる法という関係にある
モノだという事です。
次に多くの力を持つであろう自民党の憲法草案は皆が見ておく必要があると思います。
そして少しでも反対の部分があるのであれば、次の参議院選挙には足を運ぶべきだと思います。
それに先がけて東京都議会議員選挙がありました。
結果はご存知の通り自公の圧勝。
第三党は共産党という意外?な結果。
それも低い投票率が一つの理由という事もあるようです。
共産党自体も前回の都議選よりも得票数は低かったと聞いたので、であれば共産党の躍進とは
ちょっと違うようですね。
参院選でも大多数を取るであろうと思われる自民党は、いよいよ憲法改正に進むでしょう。
自民党の憲法草案には、多くの"?"がつく部分があるように思っています。
9条や国防軍が分かりやすく目につきますが、「公益および公共の秩序」の名目により
権力の拡大、基本的人権の後退等が危惧されてます。
コレはコワイ。
そして96条改正などもかなり危ない可能性を含む案で、改憲より早く実現しそうなモノです。
よく言われる事ですが、国を縛る事が目的の憲法が国民が縛られる様な文言が
多く含まれています。
法律は国が国民に守らせる法だけど、憲法は国民が国に守らせる法という関係にある
モノだという事です。
次に多くの力を持つであろう自民党の憲法草案は皆が見ておく必要があると思います。
そして少しでも反対の部分があるのであれば、次の参議院選挙には足を運ぶべきだと思います。