2007年09月04日
僕の好きなManchester Unitedの伝説の男、Roy KeaneがOld Traffordに戻って来たその日・・・
もう1人、伝説になった男が挨拶にスタジアムに現れました。
Ole Gunnar Solskjær 数日前に引退を発表したレジェンド。
僕がこのチームを好きになったきっかけになった、99'CLの決勝ゴールを決めた選手です。
(何とCL決勝と言う大舞台のロスタイムの3分程で、2点を入れて大逆転で優勝したカンプ・ノウの奇跡と言われる試合)
Baby-Faced Assassin(童顔の殺し屋)といわれた Solskjærはスーパーサブと言う言葉は彼の為にあるのでは、と思わせるくらい、
後半からでも確実に結果を出せるまったくスゴい男だったのです。
(後半約15分程のプレーでハットトリックした事も!)
チームが買収の危機にあった時にはサポーターと一緒になってチームの株を買い抵抗の意志を表した程、チームとサポーターを愛し、自分の正義を貫く勇気も持つ男でした。
自分の愛した事に終止符を打つのは辛い事だけど、Oleはきっとこれからも僕に尊敬と興奮を与えてくれるでしょう。
Thanx a lot!!! Ole!!!