2019年07月16日
ReNY alphaに集まってくれたみんな、ありがとう!
minusとの記号バンドツーマンは面白かったね。
本当に空調効いてた?ってくらい熱いライブでした。
#6のレコーディング生活から解放されての灼熱ライブだったので、良い意味で目覚めました。
特に新曲をやる時のテンションは格別でした。
そう、その新曲達が収まっている新しいアルバム『#6』。
(Re:Rec) を作り終えアルバムモードにスイッチが入り、THE OIO DAYが終わってから本格的に作り始めた作品なので、
10周年を迎えてよりバンドとしてのAA=が確立できたアルバムになりました。
オリジナルのメンバーに加えて、新しく仲間になったZAXやYOUTH-K!!!の存在があって出来上がったと分析。
仲間って大事だね。
そしてなぜか、自分の中での王道と言える様な曲達が集まった感触があります。
こういう感触の作品を作るタイミングがたまに訪れるんだけど、AA=として今この感触で作品を作れたことは気持ち良かった。
レーベルやいち早く聴いた人たちの感想は「実験的」や「バラエティ」と言ったワードが出て来ていたけれど、
自分としてはとても上田剛士らしい作品だと感じています。
なので、みんなにも100%楽しんでもらえると思っています。
本当に期待して良いよ。
お楽しみに!