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2020年11月08日
AA=初の配信ライブDISTORT YOUR HOME、みんな観てくれたよね?
たくさんの反響があって、みんな気に入ってくれていて嬉しいです。
ありがとう。

コロナウイルスによって、やかましい音を鳴らすバンドが表現をする場の多くは失われてしまっている。
そんな中での実現可能なひとつの方法に配信ライブがある。
多くのバンドがその新たな方法にチャレンジしている中、AA=としての配信ライブの形がDISTORT YOUR HOMEでした。

今回のライブの特徴のひとつにLEDの映像があるけれど、
この映像は配信ライブの映像監督をしていただいた村上監督とオレが一緒に作りあげました。
自分も一緒に作る事で、より映像と音とのシンクロ度が増した、ただの背景ではない物になったんじゃないかな。

でも自分が作る映像は放送に適さない部分も多々あって(笑)、監督には助けていただきました。

映像は細かい部分まで綿密に作り上げるけれど、ライブ自体はいつもの通り。
1曲目のシーケンスをスタートさせたら、最後まで駆け抜けるのみ。
配信ライブという新たな形だけどAA=のライブをしっかり楽しんでもらえたんじゃないかな。

もう少しだけアーカイブの期間があるので、楽しんでもらえたら。

今までの様なライブは今はできないけれど、そんな状況を嘆いていても仕方ない。
この状況だからこそできる事、この状況を自分たちらしく、楽しんで進んでいける様な事を考えていけたらと思っています。
2020年10月15日
コロナの時代における、ラウドなバンドのあり方について考えている。

自分を含め、この手のバンドはお客さんとの一体感、共有感が大事で、生命線と言っても間違いではないと思う。
お客さんに助けられている、という場面は案外に多いと感じている。

90年代からうるさい音を出すバンドをやってきた自分にとってはダイブやモッシュといったピットの姿は当たり前のもので、
そこを規制しなくてはならないライブというのは、なかなかピンとこないというのが正直なところ。

でもバンドは音で聴く人を魅了する事が本筋だ。
お客さんは座っていても立っていても、どんな形であっても好き勝手に音を楽しでもらえたらOK、というのが本当の形だよね。

このコロナの状況は、そう言った本当のバンドの姿を否が応でも晒す事になる。
バンドとしては、お客さんに頼らないライブをやるという事。
当たり前の事なんだけどね。

配信ライブでは、配信ライブならではのAA=を観せたいと思っている。
普段のライブでは観れない、今までに体験した事が無いAA=のライブを皆の家に届ける。
更には、こんなAA=も1度生で体験してみたい、と思ってもらえるライブにする事が理想。

どんなライブになるのか、自分でも楽しみだ。
2020年08月28日
暑い日が続くね、みんな元気にやってますか?
誕生日のメッセージを送ってくれたみんな、ありがとう!
みんなからのお祝い、うれしいです。みんなへの恒例のやつ、今年も何とかこなせたよ。笑
(実はこの一年勘違いしてて、自分は52才だと思って過ごしていたので、人生2回目の52才です。得した?のか?)

みんなが本当にライブを楽しみにしてくれている事も伝わりました。早くできるようになると良いね、色々と考えていくよ。
とはいえ今年の夏はすっかり制作モード。すっかりライブスイッチはオフった生活をしています。笑
この生活も好きなんだけどね。

さて、そんな制作物の一つ。ゲームアプリ「ドールズフロントライン」への提供曲「add me」が発売されました。
すでにYouTubeでも公開されていたので聴いてくれた人もいるよね。
ゲームも音も楽しんでください。
ゲームはやらねーなって人も、音の方は楽しんでくれ!笑


そんな訳で制作生活はまだまだ続くけれど、そろそろライブスイッチの方も入れていかないとね。
まぁ、のんびり待ってください。
2020年08月07日
暑くなってきました。
今年の夏は、いつもと随分違う夏になります。
いつものように夏を楽しむ事も難しいので、みんなストレス感じてしまうよね。

最近、何をしているかというと、いつも通り変わらずスタジオ生活です。
自分としては、暑い夏をクーラーの効いているスタジオで過ごす事が出来て助かる部分もある。笑

コロナ禍によって、可能なところではリモートワークが一般化しつつあると思うけれど、
自分も今はスタッフやメンバーとのやり取りにはリモートが主流です。

でも、そのリモートワークと言う方法は、AA=としては結構前から使っていたんだよね。
ビデオ通話の形でエンジニアさんとコミュニケーションを取って、
コンピューターの画面共有とインターネット回線による音源の視聴で音源を作っていく。
いかに人と会わずに制作できるか?という意味不明なテーマに重点を置いて、
まさに今で言う『リモートワーク』で作り上げたのが『#2』です。

あの時と比べると、今はさらに色々とやれる様になっています。
テクノロジーの進化は新しい可能性を広げるので、こんな時だからこそチャレンジできる事もあると思ってる。
ただ転んでるだけで終わったらつまらないからね。

とりあえず、ZOOM(ZOOMと言えばオレ的には楽器メーカーだけど)の時は背景をマンチェスターUのロゴにしているよ。笑
なんだかテンション上がる(気がする)から。
AA=のロゴにしろよって話もあるけれどね。

いつもと違う夏だけど、みんなもそれぞれの夏を楽しんで!
2020年06月28日
みんな元気に過ごしていますか?

TOUR#6ver2.0の公演予定の日程が全て過ぎました。 
ツアーできなくて、やっぱり残念だったな。
チケット購入して楽しみにしてくれていたみんな、ありがとう。

ツアーを決めた時は、もちろんこんな事態になる事は想像もしていなかった。
何があるかわからないね。
TOUR#6ver2.0でやりたかった事は出来なかったけれど、今を自分なりに楽しんで過ごそうとは心がけています。
それに、次にどんな音を鳴らすか自分でも楽しみにしているんだよね。
今はまだ先のことは見えてはいないけれど、その時に出来る事で自分の納得のいく歪みを届けようと思っています。

そんな中、この話題には触れないわけにはいかないな、と思っている事があります。
BLACK LIVES MATTER。
今さらこの事について説明する必要も無いよね。

自分としては、アメリカで続く人種的な差別については全く意味がわからないと言うか、BLMの主張は当たり前と思っている。
もちろん多くの人も同じだと思う。
でも、それを言葉にしなくてはならないのが現実で、それが世界一の先進国と思われている国で起きているのが2020年の現実。
アメリカ社会の構造的な差別の仕組みは、日本人の自分の立場からは反対するくらいしか出来ることは無いけれど、
2020年の世界にある差別について自分の事として考えられる事はある。

日本ではアフリカ系の人々の割合は多くは無いので、彼らにしぼった考えで問題を考える事は難しいけれど、
日本に住む外国籍の人々の立場について考える事はできる。
そこに差別が無いとはとても言えないだろう。
また歴史的にみても、日本に住む日本以外のルーツを持つ人々が受けた困難については考えなくてはいけない。
その事から目を背けたり、過剰に反発する姿勢を持つことは、恥ずべき態度と思わなくてはいけないよね。

他にも弱者と呼ばれる立場の人への差別も同じ。
身近で社会のシステムにも入り込んでいる代表的なものは女性に対するものだろう。
今の日本で女の人が社会的に差別されていないか?
答えはノーだろう。
自分自身、昭和の男なので日本のそういうところは身にしみて知っている。

セクシャルマイノリティの人々、ハンディキャップを持つ人々、生まれた環境に左右された人々、などなど。
彼らの感じる差別に耳をかたむける事。
この様な事も全て含めて考える事が、俺たちのBLACK LIVES MATTERだと思うんだよね。


自分ふくめ、差別を持っていない人間はいないと思っている。
だからこそ差別について考えて、否定する事が大事だと思う。
BLACK LIVES MATTERはまったく他人事ではないよね。

また少し硬い話になってしまったな・・・。
まぁ、面白い話など何もできないのだから仕方ない。
リヴァプールが優勝しちゃうしね。


2020年05月19日
自粛生活が続く中、みんな元気に過ごしていますか?
少し出口が見え始めてきた雰囲気があるけれど、まだまだ長い戦いになると思ってる。
何よりも医療従事者に代表される最前線で働く人たち、生活のインフラを支えてくれている人たちに迷惑がかからないように、がんばろう。

そんな中、MAN WITH A MISSION "Take Me Under"のリミックスが発売されました。
いつもの上田剛士リミックスなので、好きな人には最高で、他の人にはただうるさいだけのアレです。笑
音楽家が出来ることが多くない時期なので、このような形で自分の音をみんなに聴いてもらえる機会があるのは嬉しい。
楽しんでもらえたら。

他にもロットングラフティーやソフトバレエと最近はリミックスが続いていて、どれも楽しんで歪ませてます。
やたらやかましい音が聴きたくなったら、それぞれのリミックスを楽しんでみてください。

リミックスといえば、この自粛期間にツイッター上でおかしなリミックス?をやってます。
ポリシックスのハヤシくんが消臭ビーズを詰め替える音にエフェクトをかけた動画をツイートしたのを見て、それを素材に勝手に曲にしたのが始まり。
ただの思いつきで勝手に始めたモノだけど、ハヤシくんも気に入ってくれて何故かシリーズ化してきてる。笑
「音源は素材の音のみ」をテーマで作っていて、シンセのように聞こえる音も元は消臭ビーズだったり、雨音だったり、餃子の焼ける音だったりなので、元の音との変化も楽しんでもらえたら。
いつものように音を鳴らすことができない時だから、ちょっとでもみんなの暇つぶしにでもなっていたら嬉しいね。
2020年04月29日
みんな、元気でやってますか?
コロナウイルスの影響で、ずいぶんと世の中変わってしまいました。
そんな中でも、みんながんばってるよね。
不安な事も多いと思うけど、とにかく今は出来る事をやろう。
ウイルスの最前線で毎日戦っている医療関係の人たちの負担を減らす事、それが今は1番大事なんだろうと思います。
そして、この状況の中でも変わらない日常生活を保つために働いてくれている人たちにも感謝しています。

そしてTOUR#6ver2.0を楽しみにしていてくれたみんな、申し訳ない。
残念だよね。
メンバー、スタッフもみんな同じ気持ちです。
中止にしたのはAA=の形態上しかたないけど、改めてリベンジ出来る所はやっていきたいと考えてます。

オレたちのようなライブをやるバンドがライブを出来るようになるのは、たぶんかなり先の話。
非常事態宣言や一般的な自粛要請が出る前からライブは出来なくなっていたので、元に戻れるのも1番最後になるだろうな。

まぁ、人の上に人がいる状態を考えると、それは密度高いと認めなければならないよね。笑
でも、シンガロングしかり、モッシュやサーフやダイブしかり、自分が愛したライブのスタイルはコレなので、
それを曲げてライブやる訳にはいかない。
だから、みんなが安全で楽しめる時が来るまで、ライブ以外でやれる事をやるよ。

あ、ダイブやモッシュが安全か?とか言わないようにね、結局はパンクのライブなので。
昔のように「女子供は後ろに」と言わなくなっただけでも優しくなったので、それで許してください。笑
それとウイルスの話は別です。


さて、この期間の自分の近況はと言うと、実はそんなに変化してないです。
ライブが出来ない事を除くと、普段から1人でスタジオにこもって作業しているので変わりようが無いんだよね。
普段から1人でロックダウンしていたんだね、という感じ。

そんな訳で一人静かに、元気にやかましい音を作り続けているので安心してください。


今はみんなが厳しい時。
ミュージシャンやライブハウスが大変だとたくさん言ってもらえるけど、みんなも大変だよね。
確かに音楽業界は厳しいけど、まずはみんな自分の生活をしっかり守って、
そして余裕ある人はその余裕の中から少しライブハウスとかの援助を手伝ってもらえると嬉しいです。

まだしばらくはこんな状態が続くと思うけど、がんばって乗り越えよう。
ライブハウスでみんなに会える日を楽しみにしているよ。
2020年03月21日
TOUR#6のブルーレイ/DVDが発売されました。
みんな観てくれたかな?
AA=が#6の楽曲を鳴らす映像は今の所これだけなので楽しんで欲しい。
楽曲、演奏はもちろん照明やSE、演出など、今のAA=を表すライブなので、みんなの家のテレビを存分に歪ませてくれ。

そんな今回のライブの演出の1つ。
映像と共に「みんな自由ですか?」と自由を問いかけている言葉。
このライブを自由に楽しんでほしいという意味で、もちろん自分で作った音だけど。

でも自由ってそもそも何だろう?
自由である事は難しいよね。
自由である事と利己的である事の線引きは難しい。
例えば経済。
自由を追求した結果にある今の世界の状況はとてもイビツだ。

それでも僕らは自由であるべきだし、欲望からも自由になる事を目指すべきなんだろう。

今、起きている世界的な問題の1つのコロナウイルス。
こちらについては、抑制的な行動が求められている。
目に見えない敵と戦う事の難しいさを世界中が痛感している。

この状況が生まれた原因を突きつめて考えると、これも”自由”な経済が産んだ負の側面の1つと言えなくもないと思う。
本当の自由ってなんだろう?

今、ライブハウスはこの騒動でスケープゴートにされているけれど、みんなはライブハウスだけが特別危険な場所では無い事は分かっているよね。
他にも同じ危険をはらんでいる場所も沢山ある。
ライブハウスやクラブと言った場所が何かと悪者扱いされる事には慣れてもいるので、負けないけどね。

世の中が荒れている時こそ、音楽にはやれる事があると思う。
ストレスが溜まり、先の見えない世の中に同調して怒りを振りまく事は、今音楽がやるべき事では無いよね。
音楽には音楽にしか出来ないことがあると思っている。

ライブに限らず、今はみんなが大変だ。
1日も早く平穏な世の中が来る事を願っているよ。
たとえ、しばらくの間ライブが無くなっても、みんなには音楽を楽しんで欲しいと思っています。

あ、そんな時こそTOUR#6のブルーレイ/DVDだね。笑

2020年02月24日
2020年が始まって、ライブが2本終了しました。

歪み始めとなった名古屋は、リベンジという事でTOUR#6の再現。
TOUR#6で置いてきていたモノ、しっかり取り戻してきました。

対バンイベントのロフトは、お初のお相手ATOM ON SPHEREとのツーマンでした。
ロフトはいつも熱くて良いね。
20周年おめでとうございます。

それぞれのライブ、集まってくれたみんなありがとう!
次はTOUR #6 ver2.0で。
また暴れましょう。

 
そしてTOUR#6のファイナル、渋谷O-EASTのライブ映像作品の発売も近づいてきました。
トレーラーも公開されましたね。観てくれたかな?

なんでも多くのカメラを入れて撮ったらしく、編集作業もなかなか大変だったらしい。
監督、ご苦労様でした。
音に関しては、いつも通りこだわったので、あの日来てくれた人はもう一度、来れなかった人も楽しんでもらえるはず。

ライブは生モノなので、実際に会場で観る事を勧めるけど、ライブでは気付かなかった色々を観れるのが映像作品の良い所。
もうすぐみんなの手元に届くので、楽しんでください。


世の中は色々と騒がしいけれど、よくわからない事に右往左往しても仕方ないので、
みんなそれぞれ気をつけて、楽しく幸せに過ごしてください。
2020年01月14日
2020年始まりました。
TOUR#6 ver.2.0の発表もあり、本格的に新しい年が始まった感じがします。

#6、まだまだ鳴らしたりないので今年も行きますよ。
TOUR#6で行かなかった所、初めて行く所などを回るver.2.0のツアーです。
今までなかなか行けなかった所にも行けるので、ver.2.0はまたいつもと違った楽しみがあるんだよね。

松山サロンキティからもイベントに誘ってもらったので、初めて松山も歪ませます。
バルザックとも一緒なので、楽しい夜になること間違いない。

TOUR#6 ver.2.0、各地のみんな楽しみにしててくれ。


そして今年の歪み初めは名古屋で去年の台風で中止になったTOUR #6 DAY1のリベンジ。
倍返し、のつもりで行くので名古屋そのつもりで。

そしてATOM ON SPHEREとの対バンでのロフトの記念ライブも控えてます。
彼らと音を交えるのも初めてなので、楽しみだね。
AA=の歪みを味わってもらいます。

そんな訳で、AA=の歪みは今年も鳴り止みません。
暴れる準備して待っていてくれ。
2019年12月28日
eXTRa19、シェルターに集まってくれたみんな、ありがとう!歪み納め、楽しんでもらえたかな?
久しぶりのZAXとのライブも熱かったね。ZAXとも、さらに精度、強度、上げていくので楽しみに。来てくれるみんなを、ぶっ壊していきます。
このライブで2019年のAA=の活動は全て終了です。
ライブでも言ったけれど、#6を完成させたのでAA=にとっては良い年でした。#6の曲達はライブをやるために生まれて来た様な曲ばかりなので、まだまだ鳴らし足りない。もっと鳴らしたいと思える良い年でした。
来年は、2月にはTOUR #6の映像作品が出ます。このツアーは新曲のツアーという事で、ライブの度にライブエンジニアと細かく修正&調整して、ライブでの#6の完成を目指して行きました。映像作品でも、その音の再現を目指して進めて行ったので、ライブ来た人もあの日を感じられると思う。楽しみにしていてください。
そしてライブはTOUR #6初日のリベンジ、名古屋でのRETURN OF THE DAY1からスタート。そしてLOFTの企画でATOM ON SPHEREとの対バンに誘ってもらい、新宿ロフトを歪ませに行きます。こちらも楽しみに。
もちろん、それだけじゃ全然鳴らし足りないんだよね。来年も止まらずにどんどん行くので、そのつもりで待っててください。2020年も歪み全開で行きますよ。

それではみんな、よいお年を!
2019年11月24日
TOUR #6ファイナルに集まってくれたみんな、ありがとう!
TOUR#6の締めくくりに相応しい、最高の1日でした。

THE OIO DAYから1年ぶりのO-EAST、今回も楽しかったね。
みんなの楽しんでいる顔も良く見えました。

AA=マネーも気に入ってくれたかな?
紙幣のデザインはshichigoro-shingoさんに作ってもらったので最高の仕上がり。
本当のお金にはない価値があるので、手に入れた人は大事にしてください。

ファイナルということでヒロスケも駆けつけてくれました。
ヒロスケと演るDEEP INSIDEは格別。
楽しかったぜ、ヒロスケありがとう!

今回初の試みの、生中継も楽しんでもらえたかな?担当のスタッフからも、
中継も楽しんでもらえていたと聞いているので、
TOUR#6を味わってもらえていたなら嬉しいな。

#6の曲たちは、演る度にどんどん成長していくので面白い。
まだまだ鳴らし足りないので、これからも歪ませていきますよ。


そんな"これから"のライブ。

まずは、突然思いついてやりたくなった年末のライブ「eXTRa19」。
何だかまだ鳴らし足りないので、みんなオレに付き合ってくれ。2019年の歪み納めしましょう。

そして中止になってしまったTOUR#6初日の名古屋、リベンジ決定です。
その名も「TOUR#6 -Return of the DAY1-」。つまり「DAY1の帰還」、
まぁあのタイトルの拝借です。DAY1のところが無理があるとか言わないように。笑

そして、これらのライブのドラマーはZAX!
THE OIO DAY以来、久しぶりに鳴らすので、そちらも楽しみに。

下北沢と名古屋、歪ませていくので、暴れる準備しておいてください。
2019年11月09日
TOUR #6、各地たくさん集まってくれてありがとう!
あっという間に各地は終わり、残すはファイナルの渋谷のみです。

今回のツアー、初日の名古屋が台風の影響で中止となってしまった事は残念でした。
名古屋での初日を楽しみにしていたんだけど、自然災害だから仕方ない。
名古屋のみんなには残念な思いをさせてしまったので、必ずリベンジに行くので待っててください。 

その鬱憤を晴らすかの様に、翌日の大阪からのツアーの盛り上がりは、すげー良い感じ。
さらに福岡、仙台、どこも熱く、みんなが良い顔見せてくれていて、最高なツアーです。
新曲達はライブを通してどんどん成長して出来上がっていくので、ライブを演る事が今とても楽しい。

#6の曲たち、まだまだ鳴らしたりないので、渋谷ではさらに最高を更新させます。
THE OIO DAY以来のO-EASTなので気合い入れて歪ませます。覚悟する様に。

それではみんな、TOUR#6 ファイナル渋谷O-EASTで会いましょう。

2019年10月07日
サウンド&レコーディングマガジンの企画でSOFT BALLETの「BODY TO BODY」のリミックスをやりました。
SOFT BALLET結成30周年という事で、時の流れを感じますね。
時代を象徴する様なサウンドと、今聞いてもとんがっているなーと思うその存在。
この曲を2019年に自分の形で表現する事は、なかなか刺激のある楽しい作業でした。

自分のリミックスのスタイルと言えば、原曲をとことん破壊する形。笑
原曲には申し訳ないんだけど、「原曲は元の形が1番良いはずである」という前提で考えているので、
「だから別の物にする」が自分なりの敬意の表し方なのです。
先輩、後輩、知り合い、知らない方、日本人アーティスト、海外のアーティストに縛られず、全員思いっきり破壊してしまいます。

もちろん、それがわかってる人しかオファーしてくださらないので、気兼ねなくやらしてもらってます。

自分としては今回も、とりあえず色々歪ませる、うるさく、そしてSOFT BALLETに対する自分なりのエモーショナルな気持ちを入れたつもり。
そして遠藤くんには僕のメロディを歌わせたいと思い、アレンジしました。(正確にはメロディは変わらないんですけどね)
実は遠藤くんがソロを始めたという事を聞いた時に、自分だったらこういう曲を遠藤くんに歌わせたいなぁと(生意気にも)密かにプロデューサー気取りで思った事があったので、今回この場で少しそれが出来て嬉しかったのです。

そんなこんなを合わせて形にして、3人へのリスペクトとさせてもらいました。

この企画は自分以外にはユキヒロと砂原さんが参加しています。
三者三様で面白いと思います。

ぜひチェックを。 


そして、アルバム「#6」からMVの公開がされました。
曲は「AD SONG」。

以前どこかで話したと思うけれど、この曲のデモの段階を聴いたAA=のA&R、K氏が「タイアップに良さそう!」と考えた曲。
密かにレーベル内に連絡し準備して意気込んでいた矢先、そんな事は考えてもいない僕から歌詞がついたバージョンが送られてきて、
急いで社内で「タイアップやめ!」の伝令が走ったという、いわく付きの曲です。笑 

面白い。

後日談として。K氏がこの曲のMVを作りたいと言い出し、「ならばこんなアイデアになるよ」とオレの提案に対し、
さらにそのアイデアを完成させる様な「YOUTUBE広告映像の「スキップ」のフェイク」というアイデアを持ってきたのです。
笑いました。

タダでは転ばない男。
いいね。

みんなが引っかかってくれたのはK氏のアイデアだからね。
苦情はビクターK氏へ。笑




そんなAD SONGも聴ける?ツアーがいよいよ始まります。

TOUR #6

このアルバムを聴いた人はわかると思うけど、今のAA=のパワーはハンパないよ。
このアルバムの音をライブで鳴らして、ライブハウスを歪ませていきたいと思ってます。

TOUR #6、間もなく始まります。


2019年09月12日
#6の打ち込みに関しては、ほぼソフトウェアのプラグインで作りました。
最近ではソフトシンセも良い音を鳴らしてくれるものが多くあります。
#5から#6制作の間にメインマシンのMacProを新しく入れ替えて、OSもアップしたために、
それまでとは少し違うプラグインを試せて、ちょっとだけバージョンアップした感じかな。
基本的な部分は何も変わっていないけれど。

打ち込みで作っていくサウンドも、僕の場合は後付けで作るものはほぼ皆無で、
曲のアイデアが浮かんだ時から頭の中で鳴っている音を形にしていく作業。
最新のサウンドを求めるのではなく、自分らしい音を作っていく事を重視しています。

歪んだブレイクビーツに歪んだリードシンセ、歪んだキックに、歪んだ・・・
うん、とても自分らしい!
方程式や常識を壊して構築していくのが僕のやり方です。
正しい方法を知らないという話もありますが。
パンク精神で、それも良いです。

レコーディングで作り上げた上田剛士サウンドを、ライブでは草間さんのシステムから出力してもらっています。
ライブで聴けるライブアレンジは草間さんにアイデアを伝えて2人で構築していくので、また違った楽しみも感じられると思います。
TOUR #6においても少しづつ変化していくので、それも楽しみにしていてください。


そして今回のミックスはKuridというエンジニアチームの細井くんと行いました。
細井くんには (re:Rec) の時にエンジニアをお願いしたので、2度めの彼との作品です。
(re:Rec)での作業が最高だったので、今回はオリジナルアルバムの仕上げを手伝ってもらうことにしました。

僕が作った音には自分の音のビジョンが強く表れているので、どんなに優れたエンジニアであっても、そこを共有できない人とは作品を作れません。
なので、基本的には自分で完結させてしまうスタイルを多く取っています。
そんな中出会った細井くんは、彼が学生時代にMADのライブに来ていて暴れていたという、僕の音をよく理解している人物。
理屈や方程式、常識だけでは作り上げられない「音のパワー」を同じ目線で捉えることのできる、感覚を共有できる人。
僕のサウンドが「自分の血肉となっている」と言ってくれる、今の自分にとって最高のエンジニアの1人です。
新しいSound & Recording Magazine では僕と細井くんの対談も載っているので、興味ある人はチェックしてみてください。

彼との作業が今回も上手くいったことは#6を聴いた人はよくわかるよね?


そんなこんなで作り上げたAA=の最新作「#6」。
みんな楽しんでくれているよね?

#6を聴いた人の多くの感想が、どれもポジティブな物ばかりだったので嬉しい。
そして誰もがライブを楽しみにしてくれている事に「伝わっているな」という手応えを感じています。

#6はライブで感じて、みんなの中でさらに高いレベルで完成すると思うので、来れる機会のある人はライブでの#6を体感してほしい。
一緒に「#6」で、さらなるレベルに到達しましょう。

ライブハウスで待ってるぜ。

2019年09月03日

ギターは基本的には、僕とミノルとで半々くらいの割合で弾いています。
左のバッキングがミノルで逆が僕、みたいな。
曲によってはミノルだけの曲、僕だけの曲と違いがあるのだけれど、それを聴き分けられてる人いるかな?笑

デモでのギターは自分が全て弾いて、そこでのプレイが曲のグルーヴを決め出来上がっているので、そのグルーヴについてくるのは少し大変。
僕のプレイはテクニック的にはまるで難しくないんだけど(笑)、グルーヴが少し独特らしく、コピーするのに一癖あるらしい。
それは過去の曲にも言える事なんだけど、AA=やMADの曲は、作っている僕が弾けるものしか作らない(作れない)ので、
運指や指使いが難しいフレーズは無いのです。(言いきる!)
その代わりにちょっと癖のあるグルーヴなので、
せっかくギタリストに弾いてもらって録音してみても、上手くハマらない時は僕が弾いてしまうという事もあるんです。
プロデュースしている曲もソロ以外は全部自分で弾くので、僕の曲をよく聴いてる人から「聴いた時にすぐにわかった!」と言ってもらえるのは、
そんな僕の独特な弾き癖、グルーヴにも要因があるんじゃないかな。

そんなAA=のレコーディングでは、僕が弾いた基本になっているギタートラックと、それにガッチリ合わせてグルーヴを作れるミノルのギター。
そして、さらに楽曲に広がりを持たせるギターが必要になるので、
そのアレンジをミノルと2人で考えます。
この作業、とても好きな作業の一つで、いつも楽しみにしています。
自分は座って注文つけるだけの気楽さも良いのかも。笑
でも試したアンサンブルが決まった時の気持ち良さは、一人だけでは生まれないものなのです。


ボーカルに関しては今回いつも以上にイメージしてた事があります。
それはタカにいつもよりラップをしてもらう事。
タカのベースになっているのはヒップホップなので、いつもよりその雰囲気を取り入れたかったのです。

いわゆる日本語のJラップとは違うタカのラップをAA=なりに活かせたんじゃないかな。

タカとのレコーディングは2人でスタジオに入って、僕がオペレーションしてタカの歌を録っていく形。

ギターと同じ様に、デモでの歌は僕が歌っていて、そこはやはり上田剛士特有のノリが存在するので、そこを形にする事は少し大変です。
AAはもちろん、MADの時でもプロデュース物でも僕がディレクションする時はいつもそうなんだけど、
デモでの良さを表現するために、ボーカリストに細かな指示するのはなかなか難しいのです。
感覚的な部分が多く、音符的な部分だけではない所も多いからね。

でも最近のタカとのレコーディングはとてもスムーズ。

「とりあえずやってみようか」
「いいね!その感じ!」

とほぼ数テイクで終わってしまいます。

こんな部分にも10年やってきたAA=のバンドとしてのストーリーを感じる事ができました。
2019年08月22日

レコーディングも大詰めになり、いよいよメンバーへ連絡をして、それぞれのパートの録音を始めました。

まずはドラム。
#6では、ドラムはAA=ドラマー3人に参加してもらうというコンセプトを持っていました。
普通のレコーディングでは、3人のドラマーを呼んで、それぞれレコーディングします。
それなりに大掛かりな準備や、時間がかかります。
そしてドラムのサウンドは、作品のカラーを決める上で最重要ポイントでもあるので、
アルバムとしての統一感においてのハードルが上がってしまいます。

だけどそこはAA=、普通にやってはつまらない。
#6では、ずっと試してみようと考えていた事をやってみたのです。

あっくん、ZAX、YOUTH-K!!!、それぞれに自分の環境でプレイしてもらい、そのプレイをデータ化する方法。
具体的には、それぞれがプレイしたものをMIDI化して、そのデータを新たに自分の機材で構築するという方法です。
MIDIパッドやキーボードでは自分でも良くやるけれど、ちゃんとセット組んだ3人にやってもらうのは、きっと良いはず。

思った通り、この方法はAA=としては、とても良い結果を産みました。

それぞれの特徴が良く現れていて、生ドラムを録った時の様にドラマーの顔が見えてくる。
それでいてAA=のレコーディングらしく、最後の最後まで僕が好き勝手に色々な事を試すことができる。
レコーディング前から試してみようと思っていた事が、こんなに上手くハマるとは!

もちろん3人の僕への信頼感があってできてる事なので、普通ではありえないレコーディング方法。
その大切な部分を預けてくれる3人にとても感謝しています。

#6を聴いた人は感じてくれていると思うけれど、 今まで以上にAA=のバンドの部分が強く音に現れているのは、この方法がハマった事が大きいのです。
マネしても良いよ。


そしてベースです。
機材に関しては、いつもの通り、いつもの顔ぶれでレコーディングしています。
もう何年も変わっていない、慣れ親しんだ戦友たち。
知っている人もいるとは思うけれど、僕のベースの音は何本かの回線をミックスして作り上げています。
PEARCE BC1、METALZONE、チャンドラーのオーバードライブなどなど。
1回線づつの音にこだわるのははもちろん、それをミックスさせる事を前提なので、それらをレイヤーとして完成形を考えながら作っています。

そこはいつも通りなんだけど。

今回は、少しいつもと違うポイントがありました。
もういつぶりなのか覚えていないくらい久しぶりに、10年以上はまともに聴いていなかった過去の自分の音を、ちょっと聴いてみる気持ちになったのです。
めずらしい!
でもそこで大きな収穫がありました。
過去の自分に「もっと攻めて良いんだぜ」と言われ、「オーケー、たけし」という気持ちになって、ベースのレコーディングをしたのです。笑

今でも同じ機材を使い続けているとはいえ、その時その時で微妙に調整をして作っているので、その時々の事を思い出し、
「あー、こうやってこうやったな」と自分しか知らない方法、ブレンドで上田剛士サウンドをもう一度掘り返してみたのです。

おかげでAA=の作品の中では、一番攻撃的な歪みサウンドになったかな。
2019年の最歪ベースサウンドです。

みんなも気に入ったよね?

2019年08月16日
#6ついにリリースされました。
多くの人にポジティブな感想をたくさんもらって嬉しいです。

AA=の”今”と”これから”を示す事が出来たアルバムになったと思います。

いくつかのインタビューでも#6について答えたので知ってる人もいると思うけれど、#6の話です。

#6を本格的に作り始めたのはTHE OIO DAYが終わってから。
THE OIO DAYは自分にとって大きな経験で、10年続けてきたAA=という場所と、そこに集まってくる仲間達の存在を大きく、確かな物として感じました。

AA=をソロプロジェクトという形で始めた事は、自分の音や活動の方法、一緒に音を出す仲間やスタッフとして集まってくれる仲間、
自分の音を聴いて愛してくれるみんなに対し、最後まで自分が責任持ってやりぬく為に必要な事でした。

ソロプロジェクトでありながらバンド形態という形でスタートしたAA=が10年経ち、メンバーもさらに増え、スタッフとしての仲間もどんどん増えていきました。
ソロという名目でありながら、そこに集まるみんな全員でAA=の音を鳴らしていくという形。
それを10年続けて改めて見てみると、やっぱりそこにあるのは「バンド」でした。

そんな素晴らしい仲間達と一緒に10年を迎えて、バンドであることの喜びを感じた上で、新たな作品作りに向かったのが去年の終わり。
数年ぶりにアルバム制作へのスイッチを入れました。

とりあえずOIO DAYに向けて一足先に完成させていた「SAW」と、同時期に作り完成させておいた「POSER」。
そして迫り来るX-FADER#666で発表するつもりのHIROSUKEとのコラボ曲「DEEP INSIDE」のアイデアはある。
それらを軸に、#5以降から3年の間に作りためておいたアイデアの断片を聴きなおす作業からスタート。
改めて聴いて引っかかってくる物は、やっぱりバンド感を感じるものばかりでした。

そんなアイデアの中から気に入ったものをチョイスしたのち、本格的な制作のスタート。
それからは怒涛の半年間、ライブ以外はほとんどスタジオに籠り作り続ける毎日でした。

気に入ったアイデアの曲を完成に近づける。
今あるアイデア以外に、こんな曲が必要だと思う新しい曲も作る。
さらに前にさかのぼって、なんとなく記憶の淵に置いておいた古いアイデアを思い出し、それを過去のフォルダから引っ張り出し聴いてみる。
そこには「SMILE」や「MONEY GRUBBER」の元になったアイデアが隠れていました。

そんな作業を続け、全体像が見えたと思えたのはPICK UP THE PIECESの方向が決まった時。
すでに初夏を感じ始める季節を迎えていました。

アルバムの完成予定のリミットは迫ってきている。

楽曲はほぼ揃った。
メンバーに連絡をして、一緒に鳴らす時がやってきました。
2019年08月05日
AKABANE ReNY Alpha、男鹿ナマハゲロックフェスティバル、仙台GIGSでのCONNECTED2019、集まってくれたみんなありがとう。
どこもとても良いライブでした。
多くの対バンのメンツと会えて楽屋も楽しかった。

久しぶりに活動的な夏を過ごした気がします。
近年は夏は暑いのでスタジオでの制作作業メインで過ごす事を目指していたので(笑)、今年はがんばったなオレって感じ。

minusとの対バンは前々から話していたので実現できて良かった。
minusは色々あり今の形になってきたけど、全部乗り越えて前に進んでいるフジイくんの姿は刺激になります。

色々あってといえば、男鹿フェスも出演予定のバンド達の間では試練がありました。
ステージに立つ事が出来たバンド、出来なかったバンド、それぞれが必死にがんばっての結果なので、みんなには応援してもらいたいと思います。
そんな初出場の男鹿フェスは、昔から知る後輩バンド山嵐と、とても久しぶりに一緒になる事が出来て嬉しかった。
ヤンチャ小僧な感じだった山嵐が、いつの間にか立派なフェスを長い期間続けていて、ちょっと胸を打たれていました。
またやろうね!

AA=を冠に後輩バンドが集まってくれたイベントがCONNECTED2019 DAY1でした。
音楽的にも人間的にも優れた後輩達が、たくさん集まってくれて最高の日を過ごさせてもらって、なんだか得した気分な1日。
単純に楽しんでしまいました。
バンドのみんな、ありがとう。
自分でもこんなイベントやってみる気になったり、ならなかったり。
まぁ、企画するのは向いてないんだよね。笑

そんな熱い夏の始まりを迎えたAA=だけど、2019夏の最大の出来事は#6の登場です。

もう皆の元に届くので、2019年夏はこのアルバムと共に楽しんでください!
#6の話はまた。
2019年07月16日
ReNY alphaに集まってくれたみんな、ありがとう!
minusとの記号バンドツーマンは面白かったね。
本当に空調効いてた?ってくらい熱いライブでした。
#6のレコーディング生活から解放されての灼熱ライブだったので、良い意味で目覚めました。
特に新曲をやる時のテンションは格別でした。

そう、その新曲達が収まっている新しいアルバム『#6』。
(Re:Rec) を作り終えアルバムモードにスイッチが入り、THE OIO DAYが終わってから本格的に作り始めた作品なので、
10周年を迎えてよりバンドとしてのAA=が確立できたアルバムになりました。
オリジナルのメンバーに加えて、新しく仲間になったZAXやYOUTH-K!!!の存在があって出来上がったと分析。
仲間って大事だね。

そしてなぜか、自分の中での王道と言える様な曲達が集まった感触があります。
こういう感触の作品を作るタイミングがたまに訪れるんだけど、AA=として今この感触で作品を作れたことは気持ち良かった。
レーベルやいち早く聴いた人たちの感想は「実験的」や「バラエティ」と言ったワードが出て来ていたけれど、
自分としてはとても上田剛士らしい作品だと感じています。

なので、みんなにも100%楽しんでもらえると思っています。
本当に期待して良いよ。

お楽しみに!




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