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2015年09月19日
昨夜、安保法案が可決されました。
多くの人が反対や疑問を投げかける中での法案成立。
成立までには見苦しい姿もありました。

成立に安堵した人、落胆した人、色々です。
個人的な印象では落胆してる人が多い様に感じます。

でも実は反対してた多くの人も、それほどダメージは受けていない気がしています。
何故ならば、この法案を止める事が出来ない事をみんな分かっていたから。

衆参を自民が取った時に安倍さんが自分のやりたい事を通す事は分かっていた事でした。
仮に、そのやり方がひどく野蛮な”暴挙”であったとしても、今の民主主義のシステムの中で許される暴挙なのであれば止める事は出来ないのです。

「民主主義って何だ?」
残念ながら、これなのです。

民主主義は欠陥があって危なっかしいので、皆で気をつけて進んで行くしかないみたいです。



力を持った時にどう振る舞うかで、その人物の本当の姿を見る事が出来ます。
政治の場に限った事ではありませんよね。
自分より弱い立場の人、自分と意見が異なる相手に対してどんな姿を見せるのか。
力を与えるのに相応しくない者には、力を与えてはいけないのです。
それだけは、僕らがしっかり見極めなくてはいけないと思います。

もしも今の現状が違うと思うのであれば、意思を示せる場が僕らにはあります。
もちろん、今の現状が正しいと思う人も意思を示してきます。
欠陥だらけで危なっかしい民主主義を少しでも良い方向に進ませる事が出来る(かもしれない)唯一の機会。

その次の機会は、来年7月の参議院選挙です。
2015年08月23日
ラジオや雑誌の取材の為に名古屋と大阪に行ってきました。
ライブ以外で行く事はあまり無いので、なかなか新鮮でした。

実は20年位前はバンドでそういう事をやったりしていたのですが、ラジオも雑誌も向いてなかったので、いつの間にか行く事は無くなっていました。笑
そんな訳で、実に数年ぶりのキャンペーン(と呼ぶのです)でした。

相変わらずラジオや雑誌でしゃべることは向いてないと思うのだけれど、昔よりはまともな会話が少し出来る様になったかも。笑
ツアーでは出会えない人たちと会う事ができて楽しかったです。
会う方々には「昔から聞いていました!」と言われたりして、本当にありがたい事です。
自分の音を聴いてくれた人達が、今現場の中心で活躍している姿を見る事が出来るのは嬉しいし光栄です。
長くやってる者の特権です。笑

個人的には各スタジオの機材、特にマイクがそれぞれで興味深かったです。
放送局の機材って、なかなか良い物を揃えているんですよ。
自分では使わないタイプの物やお馴染みの物、シンプルなのから、ちょっと高級そうな物まで色々でした。
そして、新しいマイクが欲しくなったりしてます。

仕事半分、旅行半分で過ごした3日間。
短い僕の夏休み?でしたが、満喫できました。

各ラジオや雑誌掲載をお楽しみに!

2015年08月07日
約1年半ぶりとなる新曲『→MIRAI→(ポストミライ)』が発表となりました。
SETAGAYA TOURの最終日、新代田FEVERでの約束通り完成させました!

モード学園のCM曲として作ったので15秒しかなかったこの曲。
そこから1曲に仕上げるという、今まであまりやった事の無い制作スタイルで作り始めたのですが、なかなか新鮮でした。
AA=として、新しいサウンドになった気がしています。

その新しさの一番の要因はやはり、この曲に参加してくれた0.8秒と衝撃。のJ.M.さんでした。
彼女のキュートでありながら尖った所を感じるその歌声で、この曲は完成したと思います。
僕との作業はかなり緊張したと思いますが、彼女独特なフワフワとした雰囲気で現場を楽しませてくれて、マイクの前に立つととても良いテイクを歌ってくれたので、楽しいレコーディングでした。
「ポストミライ」のメッセージは彼女が歌うのにピッタリの言葉になったと思います。

彼女との出会いはいくつかのインタビューで話をしたので見てみてください。

そしてジャケットの絵はモード学園のCMと同じShichigoroさんによる書き下ろし!
彼の絵がこの曲のスタートになっているので絶対に彼に書いてもらいたいと思っていました。
この絵が届いた時は嬉しくて興奮しましたね。
Shichigoroさんの絵の世界に魅了されて、すっかりファンになりました。


モード学園のCM曲ということで、未来のクリエイター、未来を作る世代に送る曲として出来たのがこの曲。
今は未来の種、「今を生きる僕らは未来の創造者だ」という思いで、僕が知る未来のさらに先の未来、”ポストミライ”をイメージしました。

”今”は僕らだけの物ではありません。
僕らが素晴らしい今を作り上げる事によって、さらに素晴らしい未来を作って行きたい。
そんな風に思い『→MIRAI→(ポストミライ)』は生まれました。


2015年07月13日
夏の前のこの季節。
この季節の週末はいつもよりもゆったりです。

それは何故か?

プレミアリーグがお休みの期間だからです。笑
マンチェスターユナイテッドの無い季節です。


プレミア開幕中、作業に追われている時に試合を観る時間を作るのは、なかなか難しい。
そんな訳で、割と余裕な週末を過ごしています。

そんなユナイテッドも、そろそろプレシーズンが始まります。
移籍の噂もチラホラ聞こえてきますが、本格的に動き出すのはこれからです。
はたして新シーズンのユナイテッドはどんな顔ぶれになるのか?


まぁ、まず間違いなくデ・ヘアは出て行くと思うので、どんなキーパーが来るのか?はかなり心配です。
ディフェンスは、まだまだ鉄壁とはほど遠いのでディフェンダーもどうするのか、頭の痛い所です。
個人的にはスモーリングやフィル・ジョーンズが育ってくれるのが良いんだけど、、、、ちょっと不安。(ジョニーも、、、。)
右のサイドバックには新しくマッテオ・ダルミアンという選手を獲得したけど、どんな選手なんだろう?
ただラファエルが出て行きそうなのは残念、だけどここには彼の未来は無い様な気もするので仕方ないかな。

キャリックの年齢を考えると、代役が務まる中盤の選手は絶対必要です。
でもこれは一番難しい。
と、思っていたら突然のシュバインシュタイガー獲得!!!
サー・アレックスの時からずっと噂があった選手なので期待せずにはいられませんね。(若手では無いけど)

攻撃的なMFに関しても良い選手が揃っているので、ディ・マリアとかが本来の姿を取り戻せたら良いのかな。
でも攻撃に関してはルーニー頼みになりがちなので、やはりまだ誰か必要なのかも。
個人的には11番の継承者がちゃんと育ってくれると良いのだけど、、、。

FWも難しい。
ファン・ペルシーは出て行くし、チチャリートもここに未来は無さそう。
すでにファルカオは居ないし、ウィルソンはまだ若い。
新加入のメンフィス・デパイには期待するけど、まだまだルーニー頼みからは抜けられそうにない。
でもワッザ(ルーニーの愛称)の年齢を考えると、、、、。

そんな訳で、次のシーズンへの期待と不安でオフシーズンも色々と大変です。
でも次のシーズンはファン・ハールにとっても言い訳の聞かない2シーズン目になるので、何よりも監督に期待です。

そんな事をあれこれ考えていると(現実逃避では無い)、あっという間に新シーズンは始まってしまいます。
それまでの間の、この「マンチェスターユナイテッドの無い季節」も色々と楽しんでいます。
2015年06月14日
世田谷圧縮3DAYS!
AA= SETAGAYA TOUR 2015 -COMPRESSOR!!!!!- 終了しました。
この熱い3日間、来てくれた皆どうもありがとう!
この企画、思いついた時から面白いんじゃないかと思っていましたが、、、、思ってた以上に面白かったです。

久しぶりに演れる曲があったり、サプライズがあったり、新曲があったり、なかなか個人的にも盛りだくさんのツアーでした。

全公演ともに皆の熱さと共に過ごす圧縮の時間。
最高のツアーになりました。

1stのライブ以来の4Legs good, 2Legs badでスタートした初日。
久しぶりの曲を多く演った、なかなかレアな1日だったと思います。
あらためて、これからも色々な曲をどんどん演っていきたい!と思ったライブでした。
偶然にもあっくんの誕生日だったこの日、あっくんへのサプライズで金子ノブアキのソロ曲「HISTRIA」を演奏。
実はこの曲、サプライズを仕掛けた僕らもぶっつけ本番(あっくんに知られてしまうので1度も練習は出来ないのです)だったので、上手くいって良かったです。笑

2日目は、ライブが始まって数曲で会場の空調が熱気で止まったそうです。
どおりで熱く、暑く、アツいライブでしたね。
まさに圧縮。
まさにCOMPRESSOR!!!!!
ツアーの中の会場にSHELTERを選んだ事は間違いなかったですね。
この日を乗り越えた皆、ご苦労様でした。笑

そして3日目は、新しい試みをしてみました。
新曲を混ぜ合わせたこの日のライブは、自分でも新しいAA=の姿が少し見えた気がします。
ゲストに来てくれた『JM-0.8』こと0.8秒と衝撃。のJ.M.さんはとてもフレッシュで、暑苦しいAA=のライブが一瞬さわやかに見えました。笑
ファイナル(笑)という事もあって、最初からハイテンションなFIVERはファイナルにふさわしく最高な3日間を象徴する様な1日でした。

ライブでも言いましたが、悪ふざけの様なアイデアから始まったこのツアー。
また、こんな悪ふざけはどんどんやりたいですね。
皆によって生まれた、『世田谷圧縮3DAYS SETAGAYA TOUR』という伝説。
ありがとうございました。

まだ自分の中では世田谷圧縮3DAYSの余韻に浸る日々ですが、次のツアーは「THE NEXT」。
またそこで新しい物語を始めましょう!
2015年05月11日
世田谷圧縮3DAYS!!!、 AA= SETAGAYA TOUR 2015 -COMPRESSOR!!!!!-まで、いよいよ1ヶ月を切りました!
AA=の約1年半ぶりとなるワンマンライブです。
しかもツアー(?)です。
いつもと少し違うライブがやりたいなと思って考え始めたら、いつもとかなり違うライブになってしまいました。笑

久しぶりのワンマンライブがいきなりの三連続。
極端ですね・・・。
でも3日続けてのライブなので、普通のワンマンやツアーではなかなか出来ない"世田谷圧縮3DAYS!!!"ならではの3日間になる事は間違いないでしょう。
最近はこのライブの準備に追われていますが、何だか楽しいですね。
楽しく準備が出来ているこのライブは自分にとって貴重です。

最近はどこに行っても友人達にこの事を聞かれて、「下北沢周辺のライブハウスツアー」を不思議がりながらも面白がってくれている様です。
ちょっとおかしなアイデアでも面白いと思える事はやってみるものですね。
チケットもほとんど残っていないそうなので、皆からの期待も伝わってきています。

そんな世田谷圧縮3DAYS!!!
灼熱、圧縮な特別な3日間を皆で楽しみましょう!
2015年04月26日
モード学園のCM曲を作りました。
もうすでにオンエアーが始まっているので見た人もいますよね?

今回はshichigoroさんの素晴らしい絵が先にあり、「好きだから戦える。MAKE THE MODE」のテーマと共に僕の所に曲の依頼が来ました。
そして女性アーティストとコラボというアイデアでの提案だったので、普段の作り方とはまた違う形での制作になりました。

実は僕はそういう「お題」を貰って作るのはキライじゃ無いんですよね。

肝心なのは自分がピンと来るか?楽しめそうか?です。
今回も楽しく作らせてもらいました。

制約無しで作りたかったら、いつでも勝手に作れば良いだけの話なので、今回の様なお題のある依頼は楽しみにしています。
それでも僕に求められるのは僕のスタイル、まぁ聴きやすく癒される音とは真逆のモノで、そこは話をくれる方々も徹底しています。笑

さて、そのコラボしたアーティストの詳細はどうやらまだヒミツみたいですが、YouTubeの動画広告で流れてる映像には答えが出ているみたいです。
運が良ければ、その動画に出会えるかもしれません。

彼女との話はまたの機会に。

そんなAA=として久しぶりの楽曲発表となったモード学園CM。
AA=の新しい章はすでに始まっているみたいです。

お楽しみに!
2015年04月14日
南相馬、そして新木場と招待された「Bowline 2015」終了しました。
改めて、呼んでくれたブラフマンありがとう!

実は、ブラフマンとイベントでは無く対バンとして演ったのは南相馬でのライブが初めて。
この日は太陽族の花男くんがサプライズで弾き語りで出演してましたが、一応、初の対バンって事でも良いよね。

トシロウとは、ずっと演ってなかったけど今このタイミングで一緒に出来たのが意外に良かったね、と話しました。
その昔、マッド時代に恵比寿にあったクラブのMilkで、まだイベントを始めたばかりのデビロック遠藤くんに呼ばれて出たデビロックナイトで初めて一緒に演って以来、数々のイベントでは顔を合わせて来たけれど、対バンするのには随分長い時間がかかりましたね。
面白いものです。

そんな南相馬のライブは、天井から水滴が垂れる程のとても熱いライブでした。

そして新木場でのライブは、AA=今年初の都内でのライブ!
お待たせしてましたが、この日もガッツリ演らせてもらいました。

バックステージでも大勢の知り合いに囲まれて、話の尽きない楽しい現場となりました。
なかなかこんなメンツが集まって演る機会は無いので、来た人は良い体験したんじゃないかな。

個人的には、ミノルと観に行った遠藤ミチロウさんのライブが最高でしたね。

僕にとっても楽しい2日間でした。


さて、これからは久しぶりのAA=の単独ライブへ向けて気合いを入れ直します!
去年の#4ツアーぶりなので、約1年半の時間が経ってしまいましたね。
我ながら相変わらずの、のんびりスタイルです。

そんな世田谷圧縮3DAYS!
この3日間は、今のAA=の全てを見せつける3日間になります。
同じ日は1日も無いので、AA=の全てを見たい人は3日間全部来るのが良いと思いますよ。

次はSETAGAYA TOURで会いましょう!
2015年02月16日

最近の僕が何をやっているかと言うと、やっぱりいつもの様にスタジオにこもって作業作業の毎日なのですが。

そんな中、先週末はCrossfaithのMADNESS TOUR に呼ばれて今年初のライブを演って来ました!
TOUR#4以来、およそ1年ぶりの名古屋でしたね。
名古屋BOTTOM LINEにAA=を観に集まってくれた皆ありがとう!
そして一緒に盛り上がったくれたMADNESS TOURの皆さんもありがとうございました。
Crossfaithは今、ギターのKAZUKIが活動出来ない状況でバンドとして難しい時を過ごしているけれども、いつも通りのパワフルさで素晴らしいライブでした。
最高に熱い夜になったね!
超えられない壁は無いと信じます。
がんばれKAZUKI、がんばれCrossfaith!



そして、そのライブの終了後に飛び込んで来た突然の悲しい知らせ。
シーナ&ザ・ロケッツのシーナさんの訃報を聞きました。

シーナ&ザ・ロケッツと2年前のスピードスターのイベントで一緒に出演させてもらえて、とても光栄でした。
その日のライブ、ステージ上ではザ・ロケッツが演奏している中、シーナさんはバックステージからステージまで1歩も足を止める事無くマイクの前に現れて、そのままのジャストのタイミングで歌い出すという信じられない離れ業でライブを始めていました。
その姿にしびれました。
そこで観たのは何度も何度もステージをこなして来た、本物のプロの姿。
真のR&Rバンドの姿でした。

シナロケ、シーナさんは僕が音楽に目覚め始めた頃に多くの刺激を受けた偉大なレジェンドの1人。
素晴らしい音を聴かせてくれた偉大な先輩に感謝の気持ちしかありません。

シーナさんのご冥福をお祈りします。
2015年01月15日
2015年が始まってすぐ、驚く事件が起きました。

パリで起きた週刊誌シャルリー・エブド襲撃事件。
世界中を震撼させて、言論の自由の危機と大きな話題となっています。
この様な暴力は許されるべきではありません。
それと同時に、暴力の否定は当たりとして、風刺画に対する是非は難しい問題となっています。

言論の自由がどこまで許されるのか?
風刺画はフランスの歴史において古く、フランス革命の時にまでさかのぼるらしいです。
彼らが勝ち取った自由はフランス共和制の元となり、絶対に失ってはいけない重要な信念なのです。

この考えは世界中の多くの人々は同意出来る事だと思います。
もちろん僕も「言論の自由」は絶対に失ってはいけない重要な事と思います。

でも、簡単に「Je suis Charlie / 私はシャルリー」の文字を掲げるには少し疑問もあります。
そこには日本にも起きているヘイトスピーチの問題にも繋がる、どこまで言論の自由は許されるのか?を考えてしまうからです。(僕はヘイトスピーチは暴力だと思っています)
はたしてシャルリー・エブドの風刺画に描かれた内容は言論の自由に値するのか?
ムスリムの人達にとっては、ヘイトとしか受け取れない内容もある様な気がします。(それでも言論の自由が優先というフランス等の欧米の考えは分かっています)

今回の件については、フランスの事情も良く知らない、ムスリムでも無い、シャルリー・エブドを見た事もない僕が持論を展開するのは意味無いので何も言いません。

ただ、僕はいつも「行き過ぎた自由は暴力と似ている」と感じています。
報道の自由に限らず。
そして「暴力」は全人類が絶対に否定しなければいけない最重要課題だと思っています。
2014年12月30日
色々とあった2014年も明日で終了。
皆さんは良い一年を過ごせましたでしょうか?

僕的には#4のツアーで始まり、ゲストやイベント、フェス等でAA=としては多めのライブが出来た充実の1年だったかなと思っています。
BiS、BABYMETALへの曲提供や、椎名林檎さんの曲のアレンジ等のAA=とは別の活動も出来て楽しかったです。

世の中的には、今年も国内外問わず、災害や、暴力など多くの暗い話題もありました。
2015年は少しでも良い世界になれるように願うばかりです。

そんな2014年も明日で終了。
明日のライブは一年の締めくくり。
しっかり燃え尽きて新しい年を迎えようと思います。

それでは皆さん、良い年末を!
明日、会える皆は2014年最後に一緒にブチ上がりましょう!
2014年12月17日
「アベノミクス解散」と言われた(言っていた?)第47回衆議院議員総選挙が終わりました。

大方の予想通り、自民党、公明党の与党の圧勝にでしたね。
自民、公明支持の方、おめでとうございます。
残念だった人も、これも民主的な手続きで行われた選挙での結果なので受け入れるしかありませんので、次の機会には自分の思いが反映される事を期待しましょう。
「一票の格差」の問題が解決した選挙では無かったので、正しく民主主義的であったかどうか?は疑問が残りますが。

これからの安倍さんには、彼が1番評価されているであろう、経済政策アベノミクスで引き続き景気回復にがんばっていただきましょう。
僕としては、その景気回復で増えた収入の、再配分、格差の縮小をちゃんと行ってもらう事を望みます。
そして安倍さんが悲願としていて、多くの人が懸念している「憲法改正」ですが、これは小選挙区での選挙結果と違い国民投票での決定が必要なはずなので、僕は今回の様な結果にはならないだろうなと思っています。
今のところは。
もちろん、解釈改憲はダメです。
ズルだから。

これからは、あまりにも選択肢が無いリベラル側の再起を願い、小選挙区制度にふさわしい”選べる”政党作りからやり直してほしいです。


そして今回、「ボリタス」と言うサイトに僕の書いた原稿が掲載されました。
金髪ジャーナリストでおなじみの、津田大介さんが編集長を務めるオンラインの政治メディアです。

そうそうたる顔ぶれが並ぶこのサイトに僕が原稿を頼まれた時は、ビックリしました。
でも僕の様な人間の意見も聞きたいと言うのは、津田さんが、今は広く多くの声を聞く「場」が必要だと考えている証拠だと思い、その気持ちに賛同して、恥ずかしながら駄文ですが書かせていただきました。
興味のある人はぜひポリタスで検索して、見てみてください。
とても多くの意見が見れるので、面白いサイトだと思います。

師走の忙しい時に行われた衆議院選挙、この選挙を境に、日本が少しでも良い方向に進んで行ける事を願っています。
決して恐ろしい方向、悪い方向には進まない様に。
それは「今」を生きる僕ら全員の責任だと思っています。
2014年11月28日
Jが5日間連続でライブを行った『J 2014 SPECIAL LIVE Akasaka BLITZ 5DAYS -LIKE A FIRE WHIRL-』。
そのDAY3にAA=が出演しました。
今年に入って2度目のJとの対バンとなったそのライブは、TOTALFAT、AA=、Jと3バンド。

僕らは1週間前のKNOTFESTに引き続き、短い持ち時間ながらもスペシャルなセットで、この日来てくれた皆にも楽しんでもらえたのでは、と思っています。


そしてライブの最後、Jのアンコールではちょっとしたサプライズがありました。

元々、その日の出演バンドの中から数名でセッションしたいと話があったのですが、僕はセッションは苦手なのでAA=からはZAXに出てもらう事になっていました。(セッション本番のZAXは楽しそうで良かったですね)

当日のリハでは観客としてそのセッションを楽しんでいましたが、その後の楽屋でJと「Takeshiくん呼んじゃおうかな」「その時はJのベース取り上げるからなー」と冗談で話していました。

すると本番で本当に僕を呼び出しはじめたので、僕はJのベースを持ってスタンバイしてるスタッフに「僕がベース持っていきますよ」と言って手に取り、宣言通りにそのまま渡しませんでした。(笑)
結果、Jはベースを取られていたので、楽器無しで歌う事になってましたね。
なかなか面白く、珍しいセッションになったと思います。

そして個人的にはもう一つのスペシャルが。
そのセッションでは十数年ぶりに、Jバンドでギターを弾いているDOOMの藤田さんと一緒に音を鳴らしました。
藤田さんがMADでサポートしてもらってた時以来。
そんな事もあり、その時間は僕にとって特別な時間だったのです。

そんな楽しい1日に呼んでくれたJ、そしてスタッフの皆さん、Jのファンの皆さんに感謝です。

もちろん、AA=を観に来てくれた皆にも!
2014年11月18日
KNOTFEST、昼の出番にかかわらず多くの人が集まってくれました。
観に来てくれた皆、ありがとう!
真っ昼間からの皆の熱さに、僕らも燃えました。

この日のライブは少しいつもと違った試みをしてみたり。
短い持ち時間だったんだけど、楽しんでもらえたんじゃないかな?と思っています。

KNOTFESTの皆、Maggotsの皆、素晴らしい時間をありがとう!


そしてライブ終了後のステージ脇では、久しぶりの再会が。
このイベントの主催者Slipknotのシドが観に来てくれていました。
ステージを終えて歩いていると突然シドが現れて熱い抱擁(笑)
数年ぶりの再会に、お互いの近況等で盛り上がり、いつの間にか楽屋は僕らだけになっていました(笑)

10年以上前、MADの日本でのツアーにシドがオープニングDJとして来てくれて以来の僕らの仲。
すでに人気絶頂のSlipknotのシドがオープニングDJとは、とても贅沢なツアーでしたね。
あの時にシドはMADのキャラクターのメイクをしてDJをしていて、出番前に自分でメイクするその姿に、上手いもんだなーと感心していました。
海外でのフェスの時でも、他には知り合いのアーティストはいないけどSlipknotがいると和んだりして、良い思い出です。

あの頃は”やんちゃな兄ちゃん”だったシドが少しだけ(ほんの少しだけだけど)大人になってて面白かったです。

難しい時期を乗り越えて、また新たに動き出したSlipknot。
今後の彼らも楽しみです。
2014年11月03日
少しづつ寒くなってきました。
僕は早速、風邪をひいたりしていました。
皆さんもお気をつけください。

そんな中、久しぶりにあの人と話をしました。
今井寿。
バクチクなあの人。
雑誌「ヘドバン」の企画で"インダストリアル"についての対談でした。

今井くんとの対談は2回目。
初めての時はXのhideくんと3人での対談だったので、もう随分前の話です。
ちなみに、その時はなぜかマッドを持ち上げてくれる内容で、何とも居場所の無いやり辛い感じだったのを覚えています。

そんな久しぶりの今井くんとの対談は、ゆるーく始まりゆるーく終わる、僕等らしい感じになってます。(笑)
インダストリアルというジャンルは好きな人にはたまらなく好きな音なので、詳しい人も多いと思いますが、そこは僕と今井くんなのでダラダラとゆるーく話をしてます。

久しぶりの今井くんとの対談、気になる人はぜひ。

20世紀終わりから21世紀が始まる時に生まれた数々の新しい音の中で、僕はこのサウンドにはかなりの影響を受けました。
音楽周りの色々な機材が進歩して、そこで生まれたあの時代の音。
僕の音の中には、その足跡がしっかりと残ってると思います。

この対談をしてから懐かしの曲を色々と聴いたりしています。
秋の夜長にインダストリアル!
ぜひ、どうぞ。
2014年10月19日
合体版『#4』についてです。

『#4』というアルバムは少し変わったアルバムで、2つの異なるテーマのアルバム『#』『4』で成り立っていて、
しかもこの2つが合わさって1つの『#4』というアルバムに完成するアルバムでした。
それにより、ジャケットも2つ合わせる事によって1つになる様に作られたりして、かなり風変わりなアルバムになりました。

そして今回、それが最初から合わさった形のアルバム『#4』が出る事になりました。
個人的には最初のスプリットアルバムを「合わせる事で出来上がる」事に意味があったので、合体版として販売はどうしようかと
思ったんですが、1つで『#4』として聴ける物も欲しいとの意見が出たので、少し曲目を変えて出す事にしました。
基本的には最初から1つで気軽に聴ける『#4』って事で、AA=入門編って感じでもあります。

そこでまず、この「合体版」って名前どうなんだ?って思ったりしました。
スタッフが言い出してきた呼び名ですけど、当初は「ん?」って思いましたね。(笑)
でも『#』『4』と意味付けして分けてみて、それでも1つにまとまっても作品として成立する事を考えていたので、
確かに「合体版」かと思い、だんだんこの呼び方も悪くないなと思いはじめました。

曲数などスプリット版と違うので、もちろん合体版用にミックス等も変えています。
ジャケットも最初から2つが合わさった形のジャケットなので、『#』『4』を持っている人にもCDショップ等で見てもらえたら。
1つの絵になっても良いデザインだって思ってもらえると思います。
もちろんスプリット持ってる人は買う必要は無いので見るだけでOKです。(買ってもらってもOKですが。笑)

今回はスプリットという変わったアイデアで作品を作って行ったので、合体版を出した事で区切りをつけられて、
さて次はどうするか!って気持ちの切り替えが出来ました。
長く作品を作り続けていると、作品を出す意味、出し方、などなど色々と自分の中の意味付けが必要になってきます。
自分自身が楽しむ事がとても重要になってきたりもしています。
そういう意味でも、この『#4』の一連の流れは、実は僕が一番楽しんだのかもしれません。

僕の勝手な思いつきにみんな付き合ってくれて、ありがとうございました!(笑)
2014年10月13日
ハイレゾ版の『#』『4』の話です。

ハイレゾって何?って人も多いと思うのですが、簡単言うと「音の情報量が多いデータのモノ」です。
音が良いって言われますが、(実際に音が良いとも言えるのですが)、もともと音が良く無い物は、
ちゃんと音が良く無く再生されます。(笑)
当たり前ですね。

良い/悪いは個人の感覚、好みに左右されるので、情報量が多く再生されるって言うのが正解な気がします。
それでもイメージし辛いと思うので、例えるならデジタルカメラの画素数と近いと思うので、そう理解してもらうと少し分かるかも。
ハイレゾは画素数の高い画像みたいな感じです。

実際にはそれを再生する環境にも左右されるので、本当にその恩恵を受けようとしたら、それなりの再生機器が必要になるので少し面倒かもしれません。
それでもやはり良い音で聴いてもらえるのは作り手としては嬉しいです。

ただ音楽の楽しみ方はそれぞれです。
僕も学生時代はレコードをカセットテープに録音(しかもオーバーロードで歪んでいてもお構いなし)して、安い再生機器に安いペラペラの音のヘッドホンとかで聴いていて、それでも十分に楽しかったのです。

それぞれが、それぞれの形で音楽を楽しんだら良いと思います。

そんなハイレゾですが、僕はこのハイレゾだからこそ出来る事を今回試しました。
実はハイレゾ(ハイサンプリングレート/ハイビット数)の恩恵よりも、その試みの方がより効果的だったと思っています。
通常、音源を制作する場合、最終的にマキシマイズという作業で他のCD等の製品と同じ様な環境で聴ける様に音量を調整する作業をします。
でもこの作業は決して音質に関してはプラスになるとは言いきれない作業でもあります。(もちろんコレによって良くなる場合も少なくない)
つまり「良い落としどころを見つける作業」のニュアンスも含みます。

そこで、ハイレゾ版はこの音量調整の為のマキシマイズをやめました。

これはハイレゾ版という事で「良い音」を追求する(求める)人に向けて作品を作れる機会だったからです。
よって、音はマキシマイズされた物よりも6〜7dB程小さいです。
よって同じボリュームで他の音源と続けて聴くと、音量が小さい分迫力不足に感じるかもしれません。
そこで自分の再生機のボリュームを上げてください。
そうやって聴くと、各楽器の音はクリアーに、音像は立体的に聴こえると思います。
そして、これは僕らが作品を”作っている時”に聴いている音にとても近いです。

この形は僕と、Kei Kusama氏をはじめAA=チームで考え抜いて作った、もう一つの『#』『4』。
ハイレゾ用の特別ミックスになっています。
AA=メンバーの中にも「ハイレゾ版から離れられなくて、こっちばっかり聴いてる!」って人もいます。(笑)

でも先ほども書いた様に、「良い音」はあくまでも好みの問題でもあるので、自分が好きな音を選んで楽しんでもらえたらと思います!
選択肢の1つにハイレゾ版もどうぞ。
2014年10月07日
DRONE MVの話です。

この曲は、ずっと映像を作りたいと思っていましたがタイミングがありませんでした。
でもLIVEの時に流した映像がとても良かったので、それを元に作る事にしました。

ツアーファイナルのリキッドルームだけでこの映像を流したので、ライブに来た人は改めてこの映像が観れるし、
DVDのみでこの映像を観た人にもどんな映像だったのか知ってもらえる。
なので、このMVをDVDに入れる事が出来るタイミングは過ぎていたのですが、やっぱり作ろうと思いました。


僕がAA=を始めてから、自分の中でずっと根底のテーマになってるのは"正義"みたいなモノです。
こう言うと大げさな感じですが、本当に何かそういうものなのです。

人の持つエゴは、僕にたくさんの疑問と迷いと、時に敗北感を与えました。
人間が起こす問題の原因は、人のエゴにあると言えると思っています。
でも、それは人間が動物である以上避けられない、生き物としては当たり前に持つものでもあります。
自分以外の個体は、自分が生き残るために利用するか排除するか、悪影響が無ければ無視をする。
それは動物としては当たり前の事。

人は多くの知識を持つがゆえに、不安も増え、エゴの範囲は広がっていきます。
自分が生き残るために考えられる不安は徹底的に排除する必要があります。
そして広がり続けるエゴは暴力に繋がっていきます。
最たるものは戦争ですが、環境破壊、経済や格差にも表れ、権力、政治、身近な所では社会の形、仕事場や学校、
家庭の中にまでも、それぞれのエゴ(時に暴力的なまでの)が存在します。

僕は自分に起きたある体験によって、その事に気付きました。

あまりに利己的であること、無責任であること、抑えることが出来ない欲求(不安)に支配されてしまうことは、
人を、世界を、幸せとは別の方向に連れて行ってしまう。
そしてそれは、戦争や環境の破壊を起こす様な大きな悪も、身近に起きる程度の悪も、根本的には同じであると思ったのです。

自分の身近な、時には自分の中にも存在するエゴが、大きな問題の引き金になっている。
大きな悪も、遠くの国の問題も、決して他人事では無いのだと気付かさせられました。

なんだか説教くさいですが僕はそんな風に思って、この ”All animals are equal (全ての動物は平等である) ” と言う名前のバンド、
AA=を始めたんです。

人の持つエゴとどう向き合うか?が僕の中の "正義" なのです。


この曲のタイトルはDRONE。
もちろんAmazonの荷物を運ぶ機械の曲ではありません。
殺戮をする為に生まれた機械の曲です。
そして、祖父達の世代が戦争をする為の道具になった事もイメージに含みました。

レコード会社は楽曲をYOUTUBEにフル尺でアップする事を好まないのですが、この曲は絶対にフルで公開したいと交渉しました。
そして僕の気持ちを理解してくれて、フル尺で公開させてくれたレーベルスタッフに感謝します。





2014年10月02日
発売になった LIVE DVD『TOUR #4+MV』について話します。

このライブは『#』『4』という変わった形のアルバムが元になっているので、これをどう表現するか?いろいろ考えました。
2部構成で完全再現!みたいなアイデアもあったのですが、それではただアルバムを追うだけになるので、
最終的にはこのツアーで#4が完成していき、ファイナルで出来上がった姿をそのまま表現しようと思い、『#4』としてのライブにしました。
結果的にはこの形で大正解だったなと思います。

前回も書きましたが、ZAXでのAA=が形になった初めての作品でもあります。
ZAXのドラムはパワフル、でもとても繊細な部分もあって、そこはZAXの人となりが表れています。
楽器は演奏者の個性が良く出るんですよね。
楽器はウソをつかない。
ちなみに僕の演奏は、、、いつも通り雑で荒いですね。
意外と僕は雑な男なのでしょうね。

そして、タカとミノル。
彼らは、素晴らしかったです。
ライブ中はもちろん彼らをじっくり見る事は無いので、この映像で改めて見て、聴いて、感じることが出来て楽しかったです。
このバンド良いバンドだなー!と思いました。笑

AA=は僕のソロプロジェクトとして始まり、今も基本その形ではあるのですが、その僕の音、
AA=の音を表現するのに、彼らは無くてはならない存在です。
あっくん含めのAA=5人、僕のワガママな音に付き合ってくれて感謝です。

映像の監督は鶯堂の出口さん。
僕がマッド、出口さんがMTVにいた時から多くの映像を撮ってもらってる、僕を良く知る監督です。
収録されてるMVもWILL以外は出口監督なので、出口さんの作品集とも言えますね。


このDVDは、HUMANITY2のMVに出てくる20才の頃の自分から続いて来て今の自分がある事、を再確認出来た作品。
これを観ると、ずいぶん長く歩いてる気もしますが、それでもまだ少ししか進んでいないな、とも思ったりもします。

と色々書いてますが、単純に楽しめるライブDVDです!
そこは「TAKESHI印」の保証付きですよ。笑

そして、初回盤に付いていた特典のフラッグ。
コレはAA=のライブではおなじみですね。
この言葉はAA=のバンド名の由来になった小説「動物農場」に出てくる「七戒」をフラッグにしたモノです。
このデザインは僕が考えて、BALZACのヒロスケに作ってもらいました。
今回特典になったミニ版もヒロスケに協力してもらい出来あがったので、ヒロスケには深く感謝です。

そしてジャケットのデザインはもちろんこの人。
AA=、上田剛士には無くてはならない人、POSITRONの土井さんに作ってもらいました。

完璧な布陣で出来上がったDVDです。

そんな LIVE DVD『TOUR #4+MV』。
AA=の音を聴いて、体感して、よく知ってくれてる皆にこそ、楽しんでもらえたらと思っています。

楽しんでください!
2014年09月27日
いよいよDVD 『TOUR #4+MV』が発売になりました。
特にAA=を良く知る人、ライブに来た事ある人に満足してもらえる作品になったのでは、と思っています。
そしてこのDVDは、ZAXのドラムが映像化された点も特別ですね。
金子ノブアキ、あっくんが選んだ、自分の変わりを任せる事が出来る男としてやって来たZAX。
ZAXでのAA=がパッケージ化された初の作品、DVD TOUR#4を楽しんで下さい。

そして『#』と『4』が一枚になった『#4』。
さらにハイレゾ版の『#』『4』の発売。
立て続けに、#4関連の作品が発表になり、昨年から1年ほど続く「#4シリーズ」もいよいよ終了ですね。

WARWARWAR / HUMANITY2 のデジタルシングルから WAR3-HUMAN2 NIGHT を経てスプリットアルバム『#』『4』発表、
TOUR#4で各地を周り、そのツアーのライブ音源 Live #4 at LIQUIDROOM 20140209 の配信(こちらは間もなく世界配信にもなります)、
そしてライブDVD TOUR #4+MVと合体盤、ハイレゾ配信と続いて来ました。
昨夜公開されたDRONE PV によってひとまず完成と思っています。

#4という、ちょっと変わったアルバムは僕自身もとても楽しんだアルバムでした。
僕は常に、その時の自分の表現の最高を発表しようとずっと演って来たんですが、
(もちろんその部分は変わらずですが)今回は他にもテーマを持って楽しんでみようと
思ってチャレンジしたので、面白い広がり方をした気がします。

長く作品を作り続けているので、こういう試みも大事だなと再発見しました。

各作品についても後日、このダイアリー(すでにマンスリーですが 笑)で書こうと思っています。
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