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2018年07月20日
もう1ヶ月が経ってしまったけれど。

ルナフェスに来てくれたみんな、ありがとう!
色々なカラーの出演者が集まった良いイベントでしたね。
LUNA SEAのファンの皆さんにも温かく迎えてもらい、僕らも楽しみました。

J以外のメンバーと会うのは久しぶり。
彼らや初めましての人、色々な人と話もできて、のんびりと過ごさせてもらいました。

LUNA SEA、招待してくれてありがとう!



そして、ライブの後はスタジオモード。
いつもの自分のスタジオ生活に戻ったわけだけど、同時にアレが始まってしまいました。

そうワールドカップ。

4年に1度の事だけに、やはり無理してでも観てしまいます。
マンチェスターユナイテッドの選手も多く出場していたので、彼らを中心に追いかける毎日でした。
そしてももちろん日本代表も。
前評判を覆す、良いチームでしたね。
日本が通用する所、まだ追いかけなくてはならない所、色々とよく見えた大会だったと思います。
でもドーハの悲劇を知る世代としては、素直に日本は強くなったなーと思いました。
お疲れ様でした。



そして、また大きな災害が起きてしまいました。

豪雨被害に遭われた多くの方々に、心よりお見舞い申し上げます。
1日も早く平穏が戻ることを願っています。
猛暑の中ボランティア活動をしている沢山の人たち、大変な作業ですが気を付けてくださいね。

僕も自分のできる事として個人的なチャリティーの他、みんなで一緒にできる事としてAA=AiDでの準備も進めています。
その時には、またみんなの協力をお願いします。
もちろんAA=AiD以外の、自分が良いと思う所への協力でも応援します。
「みんながそれぞれ良いと思う行動を起こす事」がAA=AiDの理念、求める形です。

2018年06月17日
TOUR OIOが終了して1週間。
あらためて、来てくれたみんなありがとう!

再録ベスト(re:Rec)からの流れで行ったこのツアーは、10年目を迎えるAA=に相応しい、全国どこも熱い、素晴らしいツアーでした。
AA=は10年かけてファンの皆と作り上げたんだと感じられて幸せでした。

久しぶりのオリジナルメンバーでのAA=だったけど、ちゃんとバージョンアップしていたでしょう?
ZAXやYOUTH-K!!!を経ての2年ぶりのあっくんは、タダでは帰ってこない「AA=金子ノブアキver2.0」でしたね。

サウンド的にも各会場、エンジニアの石川さんと試行錯誤しながらベストな音響に近づけたと思っています。
ライブは「生もの」なだけに、それに向かうバンドやスタッフの姿勢で大きく変わるので、細かくこだわる事は重要なのです。
そしてそこが楽しい。

10年目の特別な日を迎える準備としては万全なツアーでした。
THE OIO DAYがますます楽しみになってきた!
2018年05月26日
TOUR OIOも中休み。
ライブモードからスタジオモードへ戻っての毎日です。

とりあえず、LOFT、JANUS、 MACANAへ来てくれたみんなありがとう。
TOUR OIOは久しぶりのAA=オリジナルメンバーでのライブだけれど、昔に戻るのではなく前に進んでいるバンドの姿を見せられていると思っています。
後半も楽しもうぜ。


今世の中で話題なのは権力を持っている人間の、その力を利用した横暴な態度。
アメフトの監督が話題だけど、現政権が追求され続けている問題も根幹は同じです。
自分はより偉い立場(権力を持っている)のだから、普通の人がやってはいけない事もやって良いのだ、と普段から考えている事が見えてしまってます。

その人の本性が知れるのは、その人が何がしかの力を持った時、なのかもしれません。
簡単に言うと、やった事の責任を取る気概が無い人間は人の上に立ちたいという欲望は持つな!です。

間違いを起こさない人間はいない。
間違いを起こしてしまった時にどう振る舞うかで人の価値は決まります。

なんだか堅苦しくなってきてしまったな。
やめやめ。


ユナイテッドに関してはプレミアリーグもFAカップも終了し、まぁ今はまだ仕方ないか、という感じのシーズンでした。
サンチェスがさらに合ってくれば、もっと良い感じになるのかな。
マイケル・キャリックは引退したし、ますますファーガソン時代は遠くなってきたなぁ。


そしていよいよワールドカップが始まります。
こちらも楽しみ。
日本代表も色々あるけれど、選手は頑張って自分の夢をつかんで欲しいな。

その頃にはAAのツアーも終了しているので、ゆっくりワールドカップ楽しめるな。
もちろんツアー終了と共にワールドカップが始まるのは偶然です。

大切な事なので、もう一度言います。

偶然です。





2018年04月14日
(re:Rec) & OIO BOX、発売されました。
みんな楽しんでもらえてるでしょうか?

普通にベストアルバムを出すつもりは無く、全て今の音として録り直した(re:Rec)は、自分でも驚くくらいバンドな音の作品になりました。

AA=はやっぱりバンドなんだなぁと再確認。

そして、自分の中の変わらない音が鳴り続けている事も同時に再確認しました。
上田剛士の「新しい」と「変わらない」が同時に存在する、そんなアルバム。
聴いてくれた人達からの感想も同じ様な意見が多く、バンドっていいねと改めて思ってます。

そして、その(re:Rec)の入ったスペシャルボックスOIO BOXもなかなかの物でしょう?
こんな贅沢な作品を作らせてくれたスタッフに感謝です。
AA=の10年と僕、メンバー、スタッフ、それぞれの想いが詰まった特別なボックスです。
バンドであってバンドじゃないバンド、そして分かりやすそうで分かりづらい存在(たぶん)の上田剛士の解説書の様な物にもなっているかもしれないね。

唯一ナンバリングされていないこのAA=のアルバムは、バンドとしてのAA=を最もよく知れるアルバムです。
(re:Rec)を聴いてライブハウスで会いましょう。

2018年03月18日
少し書くのが遅くなってしまったけれど。

マーティ・フリードマンさんのアルバムに参加しました!

「B:The Beginning」というアニメーションのイメージアルバムという一風変わったテーマのアルバムです。
そこで僕はマニピュレートと作曲という形で参加しています。
とは言え、普通の楽曲制作とは全く違う形での制作で面白い体験でした。

全てアイデアの元はマーティさんが作っているので作曲はマーティさんがメイン。
マーティさんから曲のアイデアのデータを送るので、それを僕にあれこれ好きにやってみてほしいとの依頼でした。
僕としてはマニピュレータ的な要素が強いんだろうなと思い、そんな気分で送られたデータを聴いてみてビックリ。

ギターの音しか聞こえてこない!

ラフなデモ曲の様なデータが入っていると思っていたら、マーティさんが弾きまくっているギターのみのデータだったのです。

そこで僕は考えました。
これはマーティ・フリードマンからの挑戦状である、と。

「このギターに相応しい音をキミに作れるのかい?」

痺れる様なギタートラックのサウンドに、そんな声が聞こえてきた気がしました。
そして僕は思いました。

「面白い!」

こんな形のデモをもらった事は無かったので、俄然燃えて、楽しくなってきました。
さすがスラッシュ四天王、世界は広いぜ。

マーティさんのギターと曲のBPM。
手元にあるのはそれのみ。

それを元に、僕はマーティさんからの挑戦を真っ向から受け、曲を作りました。
スラッシーなギターに触発され、僕のイメージは膨らみ音を重ねていく。
そして出来上がったのが今回の曲達です。
とても面白い刺激的な時間で、こんなコラボレーションのやり方があるのかと驚きに満ちた作業でした。

そしてマーティさんと僕の音のカラーがかなり面白い形で交わった、ユニークな曲たちが出来上がりました。

また、それらの曲を9mmの卓郎やCrossfaithのKoieなど、僕も知るボーカリストが歌った事によって、よりパワーアップされ完成されています。
誰が歌うのかは知らずに作っていたので、出来上がりを聴いた時は僕自身も新鮮な気持ちで楽しみました。

とても面白い、めったに無い形でコラボした作品の完成です。



でもその作業の中で、衝撃的な事実が判明した時がありました。
その時の会話。


たけし「いやー、でも最初はギタートラックのみのデータとはビックリしました。すごく面白かったです。」

マーティさん「え?ギターだけだった?全部入ってるデモ曲を送ったはずだけど。」

たけし「え?」

マーティさん「え?」

たけし「え?」

マーティさん「サイコーじゃん、問題なし!」


どうやら僕はマーティさんが間違えて送ったデータを元に、マーティさんの中に元々あった曲のイメージを全く無視して勝手に僕が作った曲を送っていた様でした。
なかなかのワガママっぷりを発揮していたのですね・・・。


そんな僕の暴挙にもひるむ事なく、そのサウンドを気に入って採用してくれたマーティさんの度量のデカさに、いっそう世界の広さを学びました。

そんな奇跡のようなアルバムなので、まだ聴いていない人も、ぜひ聴いてみてください。

2018年02月24日
再録ベストアルバム(re:Rec)のスペシャルバージョンとして、せっかくなので盛りだくさんな内容のモノを作りたいと思いOIO BOXを作りました。
こういった遊び心は重要、完全に作ってる側が楽しい作品ですね。笑
でも、そんな作ってる側の楽しさがしっかり伝わる内容になってると思います。

僕は今までも作品の中で音源にオマケ(遊び)を付けるという事をやってきたので、それを知る人にとっては納得の感じじゃないかな。
その筆頭がベアブリック。
コレは説明の必要がないくらいの親和性ですね。
ベアブリックの出来はもちろん言うまでもなく最高の仕上がりなんだけど、そのベアブリックが着てるTシャツにはヒロスケが書いた文字が!
そんな所までAA=というか上田剛士仕様なのです。
もちろん、その現物となるTシャツも作りました。
なので本当に着れます。

またメンバー全員のインタビューという今までない規模のスペシャルブックも。
これは言うのは簡単だけど、関わってくれたスタッフが本当に大変。
とくにメンバー全員のインタビューをしていただいたライターの小野島大さんは本当に大変だったと思います。
感謝しかありません。
AA=のメンバーそれぞれの個性がよくわかると思うのでお楽しみに!
実は僕もまだメンバーのインタビューを読んでいないので、出来上がるのがとても楽しみです。

そして、小説「動物農場」のAA=バージョンを作ってしまいました!
これは作れる事が決まった時、本当にうれしかった。
しかもイラストはすべてsichigoro-singoさんに書いてもらうという、完全AA=仕様の贅沢ぶり。
シチゴロさんのイラストの入った動物農場がこの世に誕生しただけで、ぼくはもう大満足です。
AA=の名前の由来の特別な小説なので、存在は知っていたけれど読んだことは無かった人にもこの機会にぜひ読んでもらいたい。
こんなすごい機会をもらえたので、この特別な小説へ真剣に向き合った僕の言葉を「あとがき」として送ろうと思っています。

この特別なOIO BOXを制作する事に協力してくれた、すべての人に感謝します。

2018年01月25日
浪花圧縮3DAYS、NANIWA TOUR -COMPRESSOR!!!!!-終了しました。
集まってくれたみんなありがとう。

以前、世田谷圧縮3DAYSとしてSETAGAYA TOURを行ってから、別の土地も圧縮しなければ!と思っていました。
実現できて良かった。笑

NANIWA TOURでは普段あまり演れていない曲を多くプレイする事ができました。
各アルバムのツアー以来演っていなかった曲もあるので、なかなかレアなライブとなりましたね。
皆も楽しんでもらえたでしょうか?
あまり演っていなかった曲達、久しぶりに演ってすごく楽しかった。
新しいアレンジも加えられて、とても気に入っています。


YOUTH-K!!!!!はワンマンツアーは初だったので、これでまたYOUTH-K!!!!!とのグルーヴも更に磨きがかかったと思います。
あっくん、ZAX、YOUTH-K!!!、AA=は贅沢だなぁ。

そして気づいた人もいると思うけれど、2日目のマニピュレータはかみずるくんのAA=デビューでした。
AA=マニピュレータ草間さんが見込んだ、若きアーティストです。
AA=ファミリーはどんどん増えていって楽しいな。

そんなCOMPRESSOR!!!!!シリーズ、またどこかで開催されるかもしれないので楽しみにしていてください。


そしてツアー後に発表されましたが、再録ベストアルバム(re:Rec)と、それを含むスペシャルボックスOIOが作られます。
これは10年目になるAA=の集大成であり、一つの到達点となる作品になると思っています。
すごいものになるので、みんな期待していてください。
2018年01月14日
2018年も始まりました。
皆さん、良いお正月を過ごせましたか?
僕は正月も早々に切り上げて、昨年末からの引き続きでスタジオ生活な年明けでした。
スタジオ好きな僕にとっては、それはそれで良い正月です。

というのも、2018年AA=最初のライブがあのツアーからスタートだから。
そう、もうすぐ浪花圧縮3DAYS、NANIWA TOUR 2018 -COMPRESSOR!!!!!-が始まるのです。

ツアーと言っても普通のツアーとはまるで違う、この3DAYS。
NANIWA TOURに向かうAA=の熱量はハンパないのです。
あんな曲やこんな曲も、AAの曲を作ってる人、才能あるなー。笑

初っ端からブースト全開で始まる2018年のAA=。
どんな1年になるのか、楽しみです。

まずはNANIWA TOUR、皆で歪みはじめしましょう。
2017年12月31日
2017年も残りあとわずか。
今年の年末はライブを入れていないので余裕がある年末を過ごせるぜー、と思っていたけど・・・。
なぜかいつも以上に忙しく、作業に追われる日々を過ごしています。
なんだかスケジュールの組み方おかしいな?と反省中ですが、今の作業が日の目を見る時の事を思うと、これもまた楽しいのですが。

そんな2017年末ですが、作業の合間を縫っていくつかライブに顔出せたのでちゃんと年末感も味わえました。


2017年もいろいろな事がありました。

AA=としてはライブを中心に、充実した良い時を過ごせたと思っています。
個人では久しぶりのリミックスなど。楽しかったですね。

世の中の動きとしては、ますます混沌さを深める年にになってしまいました。
来年もまだまだ難しい事が続きそうです。

いつも言ってる事だけど、今を生きる僕らの選択で未来が決まります。
優しい世界を目指していけたらと思います。
2018年はさらに多くの笑顔が見れる年になると良いですね。

来年は年明け早々に圧縮3DAYSが待っているし、なかなかパンチのある年になりそうです。
期待していてください。

それでは皆さま、良いお年を。
2017年11月13日
久しぶりにリミックスをやりました。

相手はSINSAENUM。
Dragon Forceのフレデリクや元スリップノットのジョーイらが始めたデスメタルバンドです。

ガッツリヘビーな音のリミックスは実に楽しい。
変化球ではなく、真っすぐうるさく作り上げる事ができました。笑

リミックスは人の音を元に、破壊、構築を繰り返しながら完成させていく、作曲とはまた全然違うベクトルの作業。
とても好きな作業なので、久しぶりのリミックスを存分に楽しみました。

フレデリクとは雑誌ヘドバンでの対談で知り合い、それがキッカケでこのリミックスが出来上がったので、出会いは大切ですね。
ヘドバンさん、ありがとう。

2017年10月10日
X-FADER #4 & #5、終了しました。
名古屋、東京、集まってくれたみんなありがとう。

今回出演してくれたcoldrain、SHADOWSという、今勢いのあるバンドとの競演も楽しんでもらえたと思います。

良い男たちの鳴らす良い音は、いつも刺激になります。

X-FADERのみで演ってる、いつものアレも何とかこなせて安心。
アレのおかげでメンバーは普段のライブには無い緊張感を味わっています。笑

次回、どんな相手とクロスフェードするか楽しみにしていてください。


そしてライブの最後に発表した、あのおかしなツアー再びです。
今度の場所は大阪。
心斎橋周辺のライブハウスをツアーする、浪花圧縮3DAYS "NANIWA TOUR"です。

悪ふざけから始まった圧縮3DAYSがまたやってくるとは、自分自身でも驚きです。

2018年、新たな年の始まりは、大阪の人に限らず、集まれる人達は僕の悪ノリに付き合いに来てください。
灼熱地獄のNANIWA HELLでお待ちしております。
2017年09月18日
いよいよX-FADER#4&5が近づいてきました。

今週末の#4はX-FADER初めての名古屋開催、そしてお呼ばれした大冠祭出演を挟んで、再来週は新宿にてX-FADER#5です。

#4のゲストはcoldrain。
TOUR#2以来、7年ぶりの対バンです。
大きく成長した彼らとのライブ楽しみだ。

ボーカルのMASATOはFREE THE MONSTERに参加してもらったり、東日本大地震の時に募金を呼びかける運動として発表した曲We are not aloneに参加してもらったりと、何かと縁のある、僕のお気に入りのボーカリストの1人です。

そして#5は、SHADOWS。
元FACTのメンバーが始めた、勢いのあるバンドです。

FACTには以前リミックスの話をもらいタイミングが合わずに出来ずにいたけど、その時から存在をずっと気にかけているバンドでした。
FACTとは絡むことなく過ぎてしまったけれど、今回SHADOWSと一緒にやれることを楽しみにしています。


さて、そんなX-FADER #4&5ですが。
X-FADERに来た事がある人は知っていると思うけど、このライブは普段のAAのワンマン等とは少し違う事もやるライブなのです。
まぁその事は自分が勝手に始めたんだけど、実はこれがなかなかハードル高くて、毎回ちょっと苦労しています。
今回もAA=一同、なかなかがんばっています。笑
名古屋でのX-FADERは初めてなので観た事無い人も多いと思うので、X-FADERでしか観れないAA=の趣向もお楽しみに。

それでは、まずは名古屋のみんな、週末会いしましょう。
そして東京のみんなも、楽しみに待っていてください。


X-FADERに挟まれる様に入っている大冠祭もあるのでライブ三昧の2週間。
みんなで暴れ倒しましょう。
2017年08月17日
暑い夏が始まった、と思ったらずっと雨の夏らしくない日が続いてます。
昔は好きだった夏の暑さが最近はそうでもなくなっているので、僕的には助かってるんですけどね。
北朝鮮とアメリカとのチキンレースなやり取りは暑苦しいけれど。

日本が核兵器禁止条約に賛同しなかった年の、人類が核兵器を使用した夏に、唯一の被爆国を挟んで核兵器をちらつかせながらやり合うのは皮肉な感じもします。
太平洋戦争から冷戦時代、そして核兵器が広がり続ける現代へと、人類が手にしてしまった怪物の存在の難しさを否が応でも考えさせられます。



そんな2017夏。

いつも通り僕はマイペースな日々を送っています。
プレミアリーグが始まりユナイテッドの調子が良さそうなので嬉しいですね。
2年目のモウリーニョは結果を出しているので、楽しみ。
ファンハールの時よりも観てて楽しい試合をしているし。

レジェンドのルーニーが出ていった事は寂しいけれど、古巣エバートンで開幕ゴールを決めたので嬉しかったです。
オールドトラフォードではスタンディングオベーションで迎えられるんだろうな。


そして、AA=2017年夏のライブはリキッドルームにて9mm、WRENCHと共に行われます。
去年のロフトのイベントに引き続き9mmと、そしてWRENCHと演るのは10年以上ぶり。
楽しみすぎるイベントです。

あまり暑くないこの夏、熱くAAの音で汗かける唯一の機会なので皆で存分に楽しみましょう。
2017年07月23日
少し間が空いてしまいましたが。

TOUR #5 ver2.0無事に終了しました。
全国各地、集まってくれたみんなありがとう。
どこも熱く激しく迎えてもらえて最高でした。
珍しい事に、またすぐにでもツアーやりたい気分になっています。
それくらい、良いツアーだったって事だね。
ありがとう。

前回のTOUR #5 の時と合わせると12ヶ所に及ぶAA=史上最も長いツアーでした。
12本って今時のバンドにしてはショートツアーかもしれないけれど。笑

しかし「ライブが少ないAA=」も「少しはライブやる様になってきたAA=」と認識される様になったのでは?
これからもマイペースに、でもあまりサボらずに続けようと思っています。

そして次のライブはイベントを挟み、X-FADER #4 & #5。
ゲストバンドはまだ発表されてないけれど、相手にとって不足無しのバンド達なので、こちらもお楽しみに。
2017年07月11日
横浜は僕の生まれ育った街。
自分の原点は、この街にあります。

子供の頃。
青春という時が自分にもあったなら(笑)、その頃。
音楽、バンドに憧れて始まった自分の歴史の始まりの街。

そんな横浜で今週末、AA=としては初めてライブをやります。

バンドを始めてしばらくしてからの横浜は、地元的な色々なしがらみがあって、あまりライブをやらなくなった場所でした。
色々と面倒くさかったんですね。笑
横浜のライブハウスよりも新宿ロフトでやってる事の方が多かったくらい。

そんな地方都市によくあるエピソード?もあった横浜で、しがらみも遠い過去の事になった今、存分に楽しみたいと思っています。笑

大好きな横浜でのツアーファイナル。
楽しみだ。
2017年06月27日
現在、TOUR #5ver2.0の真っ最中。
ちょうど折り返し地点です。
このツアーは昨年のTOUR#5で行っていない場所に行くことがテーマ。
と言ってもAA=の今までのツアーのほとんどは東名阪が中心なので、AA=としては初の場所も多いのです。

AAがツアーであまり細かくまわらない事にはいくつかの理由があるのだけれど、通常のバンドのスタイルとは違う所も多いので、致し方ないと自分では納得はしているのです。

が。

やはりこうやってツアーをまわり各地の人達と出会う事は良いね。
特にAAを待っていてくれている熱量を感じて、充実のツアーを過ごしています。

僕は今どきのバンドマンには珍しくインドア派。
ライブ嫌いな訳では無いのだけれど、スタジオでの作業だけで1年過ぎても全く構わないほどスタジオワークが好きなヤツなのです。
そんな僕が、やっぱりツアーは良いなーと思うのだから、ライブに来てくれたみんなの勝利です。
スタジオにいるだけではいけませんね。

AAのツアーとしては#2以来の九州、広島。
10年以上ぶりの水戸、初めてのいわき。

どこも最高のライブでした。
ありがとう。

これから始まる後半戦。
各地でどんなライブになって、どんな出会いがあるのか、楽しみだなぁ。

それでは引き続き、TOUR#5ver2.0で会いましょう。
2017年05月31日
マンチェスターユナイテッドがUEFAヨーロッパリーグの優勝を手に入れてシーズンを終了した。
国内リーグでは6位というチャンピオンズへの出場権へは全然届かない結果だったので、UEL優勝で何とか来シーズンのUCLへの切符を手に入れた形でした。
ズラタンとデヘアに助けられたシーズンだったけれど、この2人の来シーズンの行方はハッキリしていない。
どうなることやら。

それでも後半、ラッシュフォードが怪我をしてしまったズラタンの代わりに良いプレーをしていた事は今後の希望の一つ。
ファン・ハールがウェルベックを放出してしまったので、ラッシュフォードには活躍して欲しいのです。
数年前にユナイテッドが来日した時に活躍していたリンガードも、すっかりレギュラーの1人になっていて、モウリーニョは若手をあまり使わないとの評判だけど、どんどん使って欲しいな。

チームとしては、とにかく怪我人が多いのが問題。
この数年は怪我人に悩まされ続けていて、確かモウリーニョは医療チームを一新したりと改善をしているはずだけど。

ルーニーがピークを終えていたり、デヘアはおそらく出ていくだろうから、チームは変革の時なのだと思う。
デヘアの代わりはシュマイケル(息子)のという話も聞くので、それはそれで楽しみだな。
2年目のモウリーニョに期待しよう。



と、つらつら書いているけれど、僕が何が言いたいのかというと。


いよいよTOUR#5ver2.0が始まります!
AA=としてはお初の場所や、ワンマンライブとしては6,7年ぶりの所もあるので、とても楽しみ!

The time has come!

ライブハウスで会いましょう。

2017年05月31日
マンチェスターユナイテッドがUEFAヨーロッパリーグの優勝を手に入れてシーズンを終了した。
国内リーグでは6位というチャンピオンズへの出場権へは全然届かない結果だったので、UEL優勝で何とか来シーズンのUCLへの切符を手に入れた形でした。
ズラタンとデヘアに助けられたシーズンだったけれど、この2人の来シーズンの行方はハッキリしていない。
どうなることやら。

それでも後半、ラッシュフォードが怪我をしてしまったズラタンの代わりに良いプレーをしていた事は今後の希望の一つ。
ファン・ハールがウェルベックを放出してしまったので、ラッシュフォードには活躍して欲しいのです。
数年前にユナイテッドが来日した時に活躍していたリンガードも、すっかりレギュラーの1人になっていて、モウリーニョは若手をあまり使わないとの評判だけど、どんどん使って欲しいな。

チームとしては、とにかく怪我人が多いのが問題。
この数年は怪我人に悩まされ続けていて、確かモウリーニョは医療チームを一新したりと改善をしているはずだけど。

ルーニーがピークを終えていたり、デヘアはおそらく出ていくだろうから、チームは変革の時なのだと思う。
デヘアの代わりはシュマイケル(息子)のという話も聞くので、それはそれで楽しみだな。
2年目のモウリーニョに期待しよう。



と、つらつら書いているけれど、僕が何が言いたいのかというと。


いよいよTOUR#5ver2.0が始まります!
AA=としてはお初の場所や、ワンマンライブとしては6,7年ぶりの所もあるので、とても楽しみ!

The time has come!

ライブハウスで会いましょう。

2017年04月21日
R JAMにAA=を観に集まってくれたみんなありがとう!

個人的には知ってるけれど一緒に対バンした事はない、ちょっと珍しい組み合わせのイベントで面白かったね。
AA=としても、久しぶりに演る曲もあって、とても楽しめました。

R JAMはライブハウス「ルイード」の45周年の記念のイベント。
そのルイードのライブハウスの1つ、ReNYでワンマンを演った人達を集めたイベントとのこと。
ルイードは僕が昔から知る人がやっていて、そのお祝いの意味もあり今回参加させてもらいました。

でも45年ってすごい。
おめでとうございます。

そしてAA=はいよいよ「TOUR#5 ver2.0」へ向けての準備が始まっています。
初めての場所、久しぶりの場所も多いので、さらに気合い入れないとね。

楽しみにしていてください。

2017年03月30日
寒い日も少しづつ減ってきて春の訪れを感じる日が増えてきました。
このくらいの季節は、真冬と同じ気温でも、少し過ごしやすく感じます。
時間がある時にふらふらと散歩する事も増えてきて、
早咲きの桜が開き始めているのを見つけては「ヤバい、もうそんな季節か」と意味なく焦ったりしています。

僕の今月は、相変わらずのスタジオ生活でした。
今はメイン機材の大幅アップデート期間で、体に染み込んだ使い慣れたシステムから、作業が止まらない程度に少しづつ新しいシステムに変更している微妙な時間。
この期間は、新しくアップデートしたシステムに慣れていなくて、ちょっとした違いに翻弄されて無駄に時間を使ってしまう事が多い、少しストレスが多い期間になります。
でも新しい機能に驚いたり楽しい時間でもあるのです。

数年の間隔でこの作業をしなくてはシステムが古くなりすぎるのだけれど、近年は止められないほど作業が続いていたので、ちょっと間が開きすぎました。
新しいシステムが出来上がったら、ずっとやりたかったあんな事やこんな事もやりたいな。

次の本格的な作業までの間にしっかりと使える形に仕上げておく事が重要なので、バッチリと仕上げたいと思っています。




今月の時事ネタとしては、やっぱり森友学園関連でしょうね。
色々と言えることはあると思うのだけれど、とてもシンプルな事として。

保守とかリベラルとか、右とか左とかよりも、もっと根本な所で人として信用できるか?の方が重要。
イデオロギーの違いなんて、それと比べたら大した問題では無いですよね。
この話はイデオロギー的には行き過ぎな話(実際にはこの手の考えの人が少なく無いことも事実ですが)なので、「法的な問題」に焦点を絞って話をするだけで良いんじゃね?思っています。

この話に限らず、イデオロギー的に分かれた意見、対立をよく聞くけれど、どちらの側にもおかしな意見はよくあるので、ポジションに囚われすぎない考え方って大事だよねって思います。


花粉症の人はキツい季節ですが、頑張って乗りきってください。

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