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2012年10月23日
ヘルタースケルターナイト、みんな夜中に集まってくれてありがとう!

映画「ヘルタースケルター」にエンディングテーマで参加させてもらい、そして今回のヘルターナイトでThe Klockを演奏した事は自分的にとても気持ちの入る特別な感じがしました。

イベントもヘルタースケルターの世界のままで怪しく美しい夜でした。

蜷川さんやスタッフの皆さんとも談笑して楽しい時を過ごし、大成功した映画のパーティーにふさわしいディープな夜でした。
2012年10月09日
連日の作業も一段落して少し時間が出来たのでやりたくて出来なかった事、夏の間に頂いたCDを腰を据えて聞いてみました。

なかなかじっくりと沢山のバンドを聞き比べる事が無いので、新鮮でした。

どのバンドもそれぞれ個性があって音楽は面白いです。

刺激を受けて、自分の音をまた作りたくなって来ました。

そろそろ新しい音の制作を始めるかな。
2012年10月03日
夏のライブも終了し季節はすっかり秋めいてきました。

この夏はライブの他に、とある急なオファーから音の制作をしていました。
その制作は今までやった事の無いタイプの作業だったので、なかなか新鮮で楽しい作業でした。

近々、発表する事が出来ると思います。
解禁日がいつかは知らないけど。

しかし僕は2つの作業を同時にやるのが苦手で、ライブやって制作やるのとか結構ダメなんです。
集中が切れてしまうと言うか。

それでも昔は全くダメだったんだけど、最近は少しうまく切り替えが出来る様になって来た気がします。
2つの事が出来る方がやりたい事、とくにライブがやれるからね。

限られた時間を上手く使いこなす、器用な出来る男になりたいもんです。

ムーリー。
2012年09月27日
BUCK-TICKフェスに出演しました!
彼らと一緒にやったのは、もう何年も前の話。
ずいぶん久しぶりにステージを共にしました。

今井くん以外のメンバーと会うのも久しぶり。

でも初めて会った20年も前の時から、彼らに流れる空気は全く変わっていないのはすごいな。
彼らといると、自分もついあの頃の感覚に戻りがちです(笑)

でも、もう鋲付き革ジャン着て、櫻井敦司の高級車のボンネット上を転げ回ったりはしません。
(アニイに「あの車、すごい大事にしてるのに悪いヤツだなー」と怒られた事を今でも反省しています。
あっちゃんは笑ってくれてましたが・・・ごめんなさい)

フェスの日は1日中、あいにくの雨。
実は僕らは雨のライブを楽しみにしている珍しいバンドなので楽しかったですが。
1日中、雨の中にいたお客さんは大変でした。
みなさん大丈夫だったでしょうか。
最後のBUCK-TICKまで、すごい盛り上がっていたので楽しめた事は確かですね!

25年走り続けて止まらない彼ら。
これからもBUCK-TICKはBUCK-TICKのまま走り続けてくれる事でしょう。
これが本当の「バクチク現象」なのかもしれません。
2012年09月17日
東北で開催されたエアジャムに参加させて頂きました。

去年復活したハイスタとエアジャムですが、本命の東北でのエアジャムが無事開催されて良かったですね。

僕らも楽しませて頂きました。

困難に対峙した時に音楽は何が出来るのか?
皆がそれぞれ考えて出した答えに、これからの日本の音楽があるのだと思います。

AA=は久しぶりの東北でのライブ(東京、大阪以外どこもご無沙汰なんですが・・・)でしたが、僕らにもとても意味のある時間になりました。

まだまだ問題は残されたままという現実も忘れずに、未来にちゃんと繋がって行けたらと思っています。
2012年08月28日
またまたやって来ました誕生日。

もういいよと思いますが、必ず毎年やって来ますね。

みんなからたくさんのお祝いメッセージも頂きました。
いつもありがとうございます。

幸せ者です。

これからも良い音届けられる様にがんばります。



さて、この夏も色々問題は尽きませんでした。

領土の問題も再発。
あ、正確には領土問題とは言わないのか。
過激な活動家はともかく、韓国大統領もずいぶんな感じで・・・お隣も大変ですね。

あまり熱くなり過ぎずに歴史を振り返る良い機会になれば。

原発再稼働の方もこの夏の検証を政府には必ずやってもらいたいですね。
見える形で。
ハッキリさせずになんとなくで続けられる様な話では無いです。

早ければこの秋にも選挙があるのでは?との話があります。

僕らも3年前からの民主党政権の振り返りをしっかりやらないと。
意外に時間無いな。

あ、プレミアリーグも始まりました!
ユナイテッド香川も好調な出だし。
楽しみです。


まだまだ残暑続くと思いますが、皆さまご自愛を。
2012年08月12日
とりあえず夏のライブ2本終了しました。
次はAIR JAMとBUCK-TICKフェスですね。

しばらく間が空くので夏を満喫。
って別にどこかに行ける程の時間があるワケでは無いので、結果いつもと変わらないんだけど。

そういえば最近、旅行とかも行って無いなー。


そして広島、長崎の原爆慰霊の日も過ぎ、もうすぐ終戦の日。
毎年行われる平和への祈りと過ちを繰り返さないという誓いの時。

領土問題とか火種は常に転がってますが、人類が学んだ事は、暴力では本当の解決は無く悲劇の数を増やすだけという事。
先人達の悲劇の物語を無駄にしない為に、今を生きていかなくては。

と思う夏の日です。
2012年07月26日
Arturiaの新しいアナログシンセMINIBRUTEを試して欲しい、との嬉しいお話を頂き、手元にやって来ました。

見た目はコンパクトながら整理された配置なのでシンセをちょっといじった事がある人ならば、すぐに分かると思います。

楽器にはそれぞれ漂う雰囲気ってのがあるけど、彼の面構えはなかなか良いです。

オシレーターは波形が多く(特徴的なノコギリ波や三角波も)、それを好きな感じでミックスする事が出来ます。
サブベースがある所も嬉しいですね。

出音はアナログらしく太く存在感があります。
それでいて現在のシンセらしくブライトさもあるので使いやすそう。
そしてそれを簡単に過激に変化させて行ける所が今っぽい。

僕にすすめてくれるだけあって凶暴なディストーションもついてます。
これはかなり悪い系です。

なーんて書いてたら雑誌の楽器レビューみたいになって来たので止めます(笑)
他にも色々おもしろい特徴あるので興味ある人は是非調べてみて下さい。

アナログ器材はドレも個性が強くコレしか出来ないけどサイコーでしょ!みたいな感じなので、いじるとやっぱり欲しくなりますねー。

あまり新しい器材を色々と導入する方では無い自分だけど、新しい器材をいじる事で生まれる曲もあるので良いかも。
2012年07月16日
AA= 1stシングル『The Klock』がいよいよ発売されました!
すでにみんなには聞いてもらえてますよね。

『The Klock』は映画ヘルタースケルターのエンディング曲として作ったので、
映画と共に楽しんでもらえたら。

映画も大ヒット、大好評で公開中です!
まだの人はぜひ映画館へ!!!

そしてカップリング曲の『Lasts -Your Rhythm Mix-』は制作自体を楽しんじゃった曲です。
元々作っていた曲で遊んでいたら出来た、その曲の別バージョン。
気に入ってしまったので、
それを収録してしまいました。

自分が10代だった頃に聞いた音楽を参考に、その時代の手法を取り入れた
懐かしいバージョンです。

例えば、
ドラムには808やシモンズ。
ゲートリバーブも使用。
ベースはMS20などのアナログシンセ。
ギターアンプにはJC-120。
ボコーダーにはVC-330のモデリング。
サンプリング音源にも懐かしいモノを。
そしてミノルには土屋昌巳さんで弾いて!とリクエスト。

と言った感じ。
気分はNEW WAVE!
楽しすぎました。
-Your Rhtym Mix-と言うミックス名でも遊んでいます。(ただのダジャレ)

そして3曲目には、先日のBLITZでのライブの本編をそのまま。
しかも1曲扱いでライブをまるまる入れました。
なので1曲毎に飛ばしたり繰り返したり選んだりは出来ません(笑)
すいません。
ワザとです。
そんなのがやりたかったのです。
「TOUR #3" at AKASAKA BLITZ -2012.05.10」という曲って事でご了承下さい。

そんなワケで今までの、どの”アルバム”よりも長い”シングル”を楽しんでください。
2012年07月03日
上田剛士史上もっとも軽い感じの曲、
アラアラアラアラパルコアラやってます。

ま、元々ある曲を自分風にアレンジしただけなんですけどね。

このCMは映画「ヘルタースケルター」の中にも出て来る、
映画と現実がリンクしたCM。
と言っても映画で「音」は流れませんが。
逆に映画を観てから音を作る事になったので、「この時(映画の世界)に
流れているこのCMだったらこんな音」ってイメージして作りました。

歌ってるのはICACHANCE。
何度か一緒に音を作った事のあるアーティストなんです。(何かは内緒)
彼女の声は個性があって素晴らしい。

珍しい僕のCMソング(笑)をお楽しみください。

そして現在はリミックス依頼を受けて作業中。
ちょっとジャンルの違うバンドの方からの依頼。
いつも通り壊しちゃってますが。

そんな感じで割と忙しい毎日です。
2012年06月25日
金曜日、官邸前で大飯原発再稼働反対のデモがありました。
毎週金曜日に行われているこのデモは、回数を重ねるごとに人数が増え、
今回は主催者発表約45.000人(警察庁発表約15.000人)との事。

僕もその中の1人でした。

その中にいると、それが1万なのか4万なのかは全く分りませんが、
沢山の人が集まっていた事は確かです。

大飯原発再稼働反対が主な訴えですが、僕はもう少し広く脱原発依存
と言う気持ちの人も沢山いたのではと思います。

僕もそんな立ち位置です。

野田首相の原発再起動会見では原発停止に伴うリスクについてハッキリと
示していたのでしょうか。
野田首相は「国民の生活を守る」という曖昧な表現のみで表し、どのデータを
元に検証し、政府がこの再稼働を決めたのかは示して無いのでは?と思います。
少なくても僕には分りませんでした。

首相官邸のHPによると、原発の「安全性」については掲載していますが、
「必要性」の部分に細かなデータはありません。
何故15〜20%ほど足りなくなるのか?の部分は無いんですね。
(もちろん僕にそれを示されても完璧には分りませんが、この足りないという事
自体を信じない人もいるし、示すべき事柄だと思います)

そして停止において一番懸念する所。
停電によってすぐに命の危険にさらされる方々の事。
それについても枝野さんの会見の抜粋でサラッと述べてるだけ。

電気が足りない事で何が起きて、それによりどの人達が犠牲になるのか。
(もちろん停電において、病院や障害を持つ人、さらには中小企業の人達、
日本経済と言う事でしょうが)
僕らが判断出来る判断の元が無いんです。

つまり野田さんは「とりあえず政府を信じろ」と言う姿勢。
そして「イヤ、それはムリ!」って人が15000〜45000人集まったって感じています。

原発を停止する事によって『本当に』人が亡くなる様な事が『避けられずに』起きるのであれば、
デモに集まった人達で「人が死んでも即停止だ!」と言い切る人は無いと思います。
『本当に』それが事実であれば政府は全力でそれを訴えて説明する必要があります。
それが必要で、代替え案は無く、手の施しようが無い事態である事を示す必要がある。
全ての根拠になるデータを公に公表して。
そして、この夏が来る前にそれを回避する手を打てなかった責任が政府に無いのか?を
検証する必要も。

もちろん政府は努力し一所懸命にやってはいるでしょう。(でないと困ります)
それでも日本国の主権は「国民」にあって「政府」は国民の代表者の集まりでしかないのだから、
「国民」には知る権利があると考えます。

それを怠る政府に「信じろ」と言われても、それはムリな相談なのです。


ちなみに僕が考える原発の是非の意見の分れる部分。
(僕が知ってる程度なのでこれだけでは無いでしょうけど)

<推進するべき>

化石燃料による発電はCO2排出(地球温暖化)と言う大きな問題がある。
化石燃料の値上がり(考えられる危機としてのホルムズ海峡問題含め)により
日本経済が大きく左右される。
それにより日本の弱体化が進む。
電力が足りない事により病院、障害のある方、その他甚大な被害を受ける人がいる。
自家発電能力や電気料金の優遇措置を受けられる大企業よりも、中小企業等、
弱者が受ける打撃が大きい。
原発のある地元住民の原発事業における雇用は大きいので、無くなる事で
地元民の生活が出来なくなる。

とかでしょうか?

国防的な視点から原発は必要。
(原子力発電の技術と衛星ロケットの技術があれば核ミサイルを保持しているのと
同様だから)
なーんて言うのもあると思いますが。


<反原発>

反原発の意見はあえて上げる事は無いでしょうかね。
福島を見れば分る様に、何かあった時には取り返しのつかない様な被害が出てしまうし、
そもそも人間がコントロールできるレベルには無い。
10万年とも言われる程の長い期間危険であり続け、処理が不可能な高レベルな
放射性廃棄物を生み続ける。
利権に絡むダークサイドが見逃せない。
等々、ここで上げる必要は無いくらいメジャーな話かと思います。

つまり、どちらの道にも解決しなければいけない問題はあると言う事です。
これは国レベルで話を決める内容である事は明らかです。

その答えを出すキッカケに、デモも必要なんだと思います。

しかし60年代の日米安保デモ(総数17万人とも言われる)を考えると、
何人集まろうと政府は自らの方針を変える事は無いかもしれません。
今でも日米安保条約は続いているし。(沖縄での問題は大きいけど、
今となっては反対の人は少ない?)
それは反安保の時を経ても、その後の自民党の政権基盤が揺らぐ事は無かった事も
原因の1つだと思います。
もしも本当に日米安保反対!が時の民意だったのならば、
民主主義は死んでいた事になります。

それを教訓にすると、反原発を成し遂げるには原発推進を変えない現政権を
与党の地位から引きずり下ろし、原発推進の議員を選挙によって落選させ
脱原発の政権を作ると言う形を取る。

それが民主主義。

今回のデモが大きく広がる事の意味は一番はそこにある様な気がしています。

多くの国民が、今の政治のやり方にNOと言う態度を示し、それを見た国会議員達が
その事を強く意識する様になり、次の選挙の時に現実的で実現可能な脱原発の意見を数多く出させ、
国民がその中から選択する。
次の選挙の時に「誰も入れるヤツいねーよー」にならないように、今から全議員に
プレッシャーを与える。

そして脱原発依存の決断が本当に正しいのか?はこれからも国民全体が話合い、
意見し合う。

脱原発やデモに否定的な方も多くいるでしょう。
脱原発側にも信じがたいデータや意見を出す人もいます。
ファッションだ!ブームだ!放射脳だ!と揶揄する意見もあります。

それでもインターネットが発達している現代は民主主義が行いやすくなってると
感じています。
「動員の革命」や「一般意思2.0」みたいな感じでしょうか。
この先にはインターネットを使った直接民主制=議会制民主主義の終了も起きるかも!?

僕はこのデモの流れは「民主主義の発動」と捉えて理解しています。

革命と言う声も聞こえますが、これは革命では無く、当然行われるべきの民主主義。
民主主義はアフリカでのアラブの春やビルマ(ミャンマー)の様な所ばかりでは無く、
民主主義国の日本においても意識して行動しない限り行われない、与えられて約束された
モノでは無いんですね。

一部の人間、権力を持つ人が好き勝手に判断し強行する事は民主主義と対極にある行為、
僕はそれに反対します。

このデモの動きの先にある、僕の考える最終の目的は「選挙」、国民の選択による
「脱原発依存」です。

まずは「消費税」や「小沢一郎」、政局や霞ヶ関にしか意識が向いていない様に見える
野田首相に4万(1万?)人以上の国民の声に政府は答える義務がある事を
思い出して頂きましょう。

金曜日の抗議のデモはこれからも続いて、更に広がっていくかもしれませんね。

2012年06月19日
AA= AiDのWe're not aloneのフリーダウンロードを始めて1年が経ち、
いよいよ配信終了の時が近づいて来ました!

沢山の人に協力頂き、沢山の人に復興支援の募金をして頂きました。

ありがとうございます。

まだまだTシャツでの支援は続けて行きますが、ダウンロードは今月までです。
ダウンロードしたい人はお早めに!

そして引き続き、復興を支援する行動を皆で続けて行きましょう。
2012年06月11日
AA=として初めてになるシングルのマスタリングが終わり完成しました!

今まで出して無かったんだね。
気づかなかったです。
確かにPEACE!!!はデジタルシングルでした。

と言うわけで初のシングルだけど…ただのシングルではありません!

いやシングルの枠を超えてます。
僕の悪ノリにレーベルも乗ってしまい、作っちゃいました。

でも楽しいと思います。
保証します。


ジャケットの写真は蜷川実花さんに撮って頂きました。
サイコーです。

このシングルだからこそ出来た内容になってるので、ぜひお楽しみに!
2012年05月25日
少し前の事になりますが、やっと完成したヘルタースケルターを
観る事が出来ました!

諸事情があり、完成を見るのが遅れてたんです。

先に観ていた各方面の方々からスゴイ映画だとの評判を聞いていたんだけど、
確かにその通りの映画でした。

宣伝にある「映画というより事件!」の言葉の通り。

でもスキャンダラスな話題やキワドいイメージがあると思うんですが、僕はなにより「絵」の美しさに感銘を受けました。

映画のどのシーンの一部を抜き出してもちゃんと「絵」になってるんじゃないかと思う様な映像。

蜷川監督の世界が完璧に出来上がっていて、観る人を圧倒する力があります。

蜷川さん流石です。

公開したら沢山の人に観て欲しいです。

僕はこの曲を作る時に初期段階のトレーラーを音を消して観ながら作りました。
絵からのイメージで浮かんだ音を繋げて行った感じ。

初めての作り方だったんだけど、これもまた面白かったです。
音と絵はリンクするモノがあるので、この作り方はアリだと思いました。

今回、蜷川さんは映画を作る時によくAAを聞いてくれていたらしく、僕が音を作りやすかったのはそこにAAの音が既に鳴っていたからかもしれないです。

この映画に関われた事、誇りに思います。

公開まではしばらくあるけど、是非みんな楽しみにしててください。
2012年05月12日
大阪BIG CAT、赤坂BLITZに来てくれたみんな、ありがとう!

1年5ヶ月ぶりになったこのライブ、みんな沢山集まってくれて、
嬉しかったです。

本当にありがとう!

とても熱く、濃いライブだったなーと思います。


非常に短いツアー(と言えるのか?)でしたが、ライブ再開出来て良かったです。

当初、2本しか出来ないので仕切り直そうかー、なんて話も出たんだけど、
やっぱりやって良かったです。

でもこれで終わらずに、どんどん各地を周って行きたい!とメンバー、
スタッフ一同考えているので、お楽しみに!

色々、実現するとイイなー。


そして今回のライブのバックドロップ(後ろの旗)はBALZACのヒロスケに
協力してもらって作りました!

素晴らしい出来映え。
ヒロスケありがとー!



そして新曲「The Klock」が、映画「ヘルタースケルター」の予告編映像で流れてます!

この曲は映画のお話頂いて作った曲なので、映像と合わさって聞けて感無量。
ぜひ、まずは予告編映像を見て欲しいです。

まー、この曲の話はまたの機会にゆっくり書きます。


とにかく今後のAA=、飛ばして行くのでよろしくお願いします!
2012年04月24日
Dragon Ash馬場さんの訃報が入る。

彼と最後に会ったのは2ヶ月前。
亡くなった共通の知り合いのお別れ会だった。

その日は2人で結構しゃべった。
これからの話もしていた。

残念でならない。

彼との出会いは実はかなり古い。

僕がまだ高校生だった時。
その頃やっていたバンドを知り合いを通して見に来てくれていた。

高校生の僕へ、君のファンだと言ってくれていた。

そんな風に人を誉める事が上手な大人な人だった。

生意気だった小僧時代の僕にも、今と同じ様に優しく接してくれていた。

あの当時から優しい人だった。



運命は時に残酷だ。



あなたの功績を心から讃えます。

共に同じ時代を生きた仲間として。

関口さんと共に、hideくんと共に、ゆっくりと休んでください。


ご冥福をお祈りします。
2012年04月22日
7月に公開される蜷川実花監督の最新映画「ヘルタースケルター」の
エンディングテーマ曲を書かせてもらいました。

突然のお誘いにビックリしましたが、キッチリやらせて頂きました。

映画の内容等、どれだけ言って良いのか僕は分からないので言いませんが、
かなり面白そうです。

蜷川実花さんの映像の世界は特別なので、興味がある人も多いでしょうね。

映画館で流れる音を作るのは初体験だったので、色々と勉強になりました。
映画館と同じ形、システムの巨大なスペースの中心にコンソールが置いてある所で
ミックスのチェックしたり、音楽の現場とはまた違う音作りの世界を楽しみました。

やっぱりこう作ると映画館で見て聞いて欲しいですね。

急な制作日程だったんだけど、いつものAAの4人はサクサクこなせて、
すごく良い作品になりました。
写真はこの曲の録音が終わった時のもの。

ツアー前のバタバタな時だったけど、楽かったなー。

後は公開が楽しみ!!!
2012年04月17日
先日、横浜の自分が生まれ育った場所の近くに行ったので
久しぶりに寄ってみました。

横浜の中でも割と緑が多いその地域は、桜が散り始めていて
なかなか美しかったです。

大きな変化はしていないので、変わらない景色。

子供の頃の自分に出会った様な不思議な感覚。

その頃の両親と同じ年齢になった自分は、子供の頃に思った様な
大人に果たしてなれたのかな?

この写真の桜の散っている道の先には秘密基地(笑)があった場所。

きっと今も子供達の秘密の場所になっているんだろうなー。


2012年04月08日
実は今、また新しい曲を仕上げてる最中です。
先日レコーディングは終えたばかりのMix中です。

突然の進行だったのでドタバタだったけど、何とか仕上がって来ました。
近いうちに詳細発表出来ると思います。

お楽しみにー!

そして相変わらずのスタジオ生活が続いてます。

音楽を作るのは自分のライフワークで、ある意味、息をする様に食事をする様に
当たり前の事なんだけど、次々とやりたい音が浮かんで来るのになかなか体が
追いついて来ないなー。

でも時間は限られてるからこそ、やり遂げる事に価値があるんでしょうね。

がんばろ。


さてそんな中、国民新党分裂なんて話がニュースになってますが、
彼らの望む道は何なのでしょう?

消費税増税に反対していた党が、それを守ろうとする人と与党の地位を
離れたく無い&政党交付金が欲しい人とに分裂。

うーん…。

そこには正義も信念も何も無いですね。

バンドや音楽家が地位とお金の為だけに音楽をやったら誰もその音楽は
聞かなくなるでしょう。

政治家さんも同じ。
これから誰も、正義や信念を捨てて地位にしがみついた6人の政治家の声を
聞く事は無いでしょう。

あ、マニフェスト(約束)を守る事を忘れているあの人達もね!

2012年03月25日
春、なかなか来ないなー。

今年はどうやら暖かくなるのが遅いみたいだけど、そのおかげか
花粉はまだ平気です。

でも、もうすぐそこまで来てる感じ。

そう言えば野田佳彦首相が環太平洋連携協定(TPP)について、
日米の関係をビートルズに例えた事が話題ですねー。

ポール・マッカートニーが日本、ジョン・レノンはアメリカらしく、
「2人がしっかりハーモニーしないといけません」だそうです。

春になるとノンキな人が出て来きます。
春の訪れです。

そんな感じでそろそろ暖かくなって来そうなので、先日作った
M65の出番も増えそうです。(最後はしっかり宣伝)




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