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2013年08月18日
AA=が挿入歌、エンディングテーマで使われている現在公開中の映画
「タリウム少女の毒殺日記」の土屋豊監督が1999年に製作した作品
「新しい神様」を観た。

右翼思想を持つ若い女の人の生活を中心に撮影し、彼女の独白形式で展開する
ドキュメント映画。

僕はこの映画の主役の雨宮処凛さんに対し、反貧困運動のどちらかと言うと
左翼的なイメージを持っていたけど、以前は違ったんですね。
しかもバンドでボーカルをやっていたとは知らなかった。

民族派バンドとしての活動やバンドメンバーと街宣活動をしたり、
または北朝鮮で暮らす元赤軍派よど号グループに会いに行くなど、
特殊な世界を描いているんだけど・・・何故か青春映画の様な後味が残る。

いやこれは青春映画だ!と思う。
でも、青春ドキュメンタリー映画と言われると・・・それも違うな。
不思議な映画。

土屋豊ワールドはやはり面白い。
2013年08月01日
物語なんてないよ、プログラムしかないんだよ。
これは「タリウム少女の毒殺日記」という映画からの言葉。

この映画にAA=の曲、2010DIGItoTALism、meVIR、が挿入歌として、
そしてDREAMERがエンディングテーマとして使われています。

それらの曲は映画の中で、とても重要な意味をもって使われていたので感激しました。
監督の土屋豊さんから直々に連絡をいただき、今回の話になったのだけど、
監督がAAの音を好きでとても理解してくれているのが分かって嬉しかったです。

この映画は実際に起こった事件をモチーフに作られた映画。
なので実際の事件とは別の物語。
そこには人の持つ不可解なモノが見え隠れします。

あらゆる生き物(母親さえも)を観察、実験するという行動から、自らをもその対象に
おく視線まで飛躍していく主人公。
生き物は全てプログラムの支配下にあって、その中から抜け出る事は出来ない事を示す。
人生とは?科学とは?神とは何か?
まさにそこには物語はなく、プログラムしか無い世界が広がっていたのだと思う。
その末に、彼女の出す答えはとてもユニークだ。

この映画においてそれはハッキリと答えとして出るワケでは無く、その解釈はそれぞれに
任せられる。(彼女の中には明確にあるのだが、それを僕らが知ることは出来ない)
光と代弁されるその答えは、それぞれの個人によってまるで違うもになるのだろう。

僕は、多くの人が望み理解できるような答えと呼べるような形は、本当は何でもない
モノなのかもと思っている。
実は誰にも理解はされないが、自分はそれを選び得られたモノこそ答えと呼べるモノなのでは?
その不可解なモノが人生における答えなのかもしれない。

タリウム少女はその答えを得た人のように見えました。

そしてこの映画のもう一つの特徴、フィクションである少女の話とリアルな人達の
インタビューが交差して進んで行く所。
でもリアルな世界の方がフィクションである様に見えてくる。
これは狙いなのかどうかは分からないけど、現実はそうとう不可解なのだろう。

この映画はインディーズ映画で、配給宣伝費をクラウドファンディングで集めた作品との事
なんだけど、それだけ土屋監督に対するファンの期待度が高いという事ですね。
素晴らしいです。

各国の映画祭に出品し賛否両論、たくさんの論議を呼んでいる問題作という事。
うん、その通り。
これは問題作です。
個人的にも、これちょっとキツイな〜ってシーンもあったので、万人にオススメは
しません。
でも、この映画には他ではあまり見られない、特別な感覚が味わえる事は確か。
カルトな映画(と言ったら失礼かな・・・)好きな人にはかなりお勧めです。
とても挑戦的で情熱に溢れた、問題を怖れない作品です。
そして意外と爽やか!です。

土屋監督、すごいです。
2013年07月25日
マンチェスターユナイテッドのジャパンツアー、横浜Fマリノス戦に
行って来ました。

初の日本人選手、26番香川のユニフォームの多さにちょっとビックリ。
昔の16番ロイ・キーンを背負ってるのなんて、きっと僕だけです。

この日はゲリラ豪雨で交通機関がマヒする程の大雨。
気合いを入れて最前列を取っていたので、そりゃあもう、びしょ濡れでした。

スター選手も沢山いる中、若い選手も結構ちゃんと見れて良かった。
もちろん皆さんルーニーやチチャリートとか見たかっただろうけど。

そして新監督のデイビッド・モイーズの姿があるのが、
今までのユナイテッドと大きく違う所。
ファーガソンでは無い所が少し不思議に感じました。
ソックリさんはいました(笑)

そして個人的に1番盛り上がったのは、コーチ陣。
元ユナイテッドの選手で、その後モイーズのエバートンに移籍したフィル・ネビルが
コーチとして戻って来ていて、当たり前だけどフィルがちゃんとコーチをしてる姿に
少し感動しました。
香川の交代の時とかでその姿を見た人もいると思うので、昔からのユナイテッド好きは
きっと注目したでしょうね。

そして、放送に映ったかはわからないけど、もう1人。
コーチとしてニッキー・バットの姿もありました。
これにも感動。
生でバット見るのは初めてだったので嬉しかったのです。

ベンチ裏の席だった事もあり、コーチの姿が1番の思い出になってしまいました(笑)


さて、最後にちょっと参院選の事も。

予想通りの自民圧勝には驚きもしないんだけど、これから日本がどうなって行くのか?は
難しい所ですね。
民主党の惨敗も予想通りだけど、これによって2大政党の幻想も消滅して、
圧倒的な自民党の時代の再来というシナリオだけは避けたいですね。

自民党応援してる人には悪いけど。
あまりに強い1つの政党がずっと続くのは、やはり時代には合わないと思うので。
そして彼らの憲法草案は危険過ぎると僕は考えます。

これからの僕達がどう考え、行動するかで、未来は大きく変わる気がします。


2013年07月19日
友人の俳優、野村祐人がプロデューサーを務めた映画
「終戦のエンペラー」を観た。

天皇の戦争責任という難しくデリケートな話を中心に
ストーリーは展開していく。

なかなか日本人以外には理解出来ないであろう感覚を
ハリウッド映画でやったのはすごい。

そして人間ドラマとして終戦を描いているので、
イデオロギーが支配するいわゆる戦争映画とは違う。
この天皇に対する日本の感覚や劇中で近衛文麿が話す
戦争責任の部分の話とか、アメリカの人はどう感じるのだろうか。

戦争映画は苦手だー、な人にもオススメします。

現実の世界でも憲法改正論議と共に自民党改正案では基本的人権を
無視する様な条項がいくつか見られる。
帝国憲法に回帰しようと言う雰囲気も感じる。

戦争なんて日本にはもう起きないと思いたいが、少しでもその片鱗が見えた時には
日本人全体がそれと真剣に向き合うべきだと思う。
盲目的に逃げるのでは無く。

そしてその片鱗が自民党の憲法改正案にはあると思います。

2013年06月30日
もうすぐ参議院選挙です。

それに先がけて東京都議会議員選挙がありました。
結果はご存知の通り自公の圧勝。
第三党は共産党という意外?な結果。
それも低い投票率が一つの理由という事もあるようです。
共産党自体も前回の都議選よりも得票数は低かったと聞いたので、であれば共産党の躍進とは
ちょっと違うようですね。

参院選でも大多数を取るであろうと思われる自民党は、いよいよ憲法改正に進むでしょう。
自民党の憲法草案には、多くの"?"がつく部分があるように思っています。

9条や国防軍が分かりやすく目につきますが、「公益および公共の秩序」の名目により
権力の拡大、基本的人権の後退等が危惧されてます。

コレはコワイ。

そして96条改正などもかなり危ない可能性を含む案で、改憲より早く実現しそうなモノです。

よく言われる事ですが、国を縛る事が目的の憲法が国民が縛られる様な文言が
多く含まれています。
法律は国が国民に守らせる法だけど、憲法は国民が国に守らせる法という関係にある
モノだという事です。

次に多くの力を持つであろう自民党の憲法草案は皆が見ておく必要があると思います。

そして少しでも反対の部分があるのであれば、次の参議院選挙には足を運ぶべきだと思います。


2013年06月06日
久しぶりにTHE BIG ISSUE JAPANを買いました。

と言っても分からない人もいますよね。
このBIG ISSUEというのは雑誌です。
少し普通の雑誌と違うのは、販売員がホームレスの方なんです。

見たことある人もいると思うんだけど、大きな駅とかだとホームレスの方がこの雑誌を
売ってる姿を目にする事もあるかもしれません。

ホームレスの方の自立支援を目的としてるので、300円の売値の約半分がその販売員の方に
入る仕組みだそうです。

今回は表紙が湯浅誠氏という、年越し派遣村等の貧困、弱者救済の運動をしてる
市民運動家の人だったので、なんかハマりが良すぎて買いました。

なかなか内容も良かったです。
今回の内容は民主主義を考えるという様な内容。
と言ってもそれほど難しい感じではなく、ページ数も多くは無いです。
他にも普通に色々な話題も載ってます。

貧困や格差、生活保護法改正等の沢山の問題がある現状ですが、
自己責任の言葉で簡単に切り捨てて良い話では無いよなーと感じます。

駅や道端で直接ホームレスの方から買うのは抵抗がある人も居ると思いますが、
貧困問題について考えて、イメージだけに流されないようにするだけでも、
とても意味があると思います。

2013年05月16日
とうとう、この時が来てしまった。
サー・アレックス・ファーガソン引退。

サッカーに興味無い人、
いや、Manchester Unitedに興味無い人にとっては
全くもって、どうでもイイ話でしょう。


でも一大事なのです。


彼は監督です。
スター選手じゃありません。
元スター選手でもありません。

でも、当時人気絶頂だったベッカムやCロナウドが
チームを離れた時の何倍ものインパクトです。


おじいさんです。


そして独裁者です。
きっと優しい良い人ではありません。

でも偉大な功績を残した、レジェンドなんです。

彼の引退が近い事は、年齢を考えても誰もが予想してた事だと思うけど、
やはりビックリしました。

引退の一報を聞いて、自分はManchester Unitedが好きなのでは無くて
Sir Alexが好きだったのかも、と考えた程寂しい知らせでした。

彼が引退を発表した後の最後のホーム戦での入場シーン。
スタジアム全体(そしてたぶんテレビを見てる世界中の人)が彼に拍手を送っている中、
いつものサー・アレックスが現れ歩く姿。

僕はその姿を忘れる事は無いと思います。


そこには本物の男の姿があったから。


Thank you, Sir Alex !!!



2013年05月09日
8年ぶり、3度目のオズフェスト出演になります。
前の2回はイギリスのDonington Parkでマッドでの出演でした。

最初のオズフェス出演は初のUKツアー中で各地を回っている中での出演で、
前日Birminghamでライブをやってそのままツアーバスで乗り付け、会場内の駐車場で寝て、
そのままステージに上がっていたので何だか忙しかったのを覚えています。

確か僕は寝ぐせついたままライブやってたと思う。
ギリギリまで寝てたんですね(笑)

イギリスでのライブは地元のキッズが絶対解らないであろう日本語の部分の歌詞を歌ってたり、モッシュしてたり。
初のイギリスツアーは「え?何でみんなオレらの事そんな知ってんの?」と不思議に思ったんですが、
オズフェスはあの大会場で、まさにそれを思ったライブでした。

2度目はダウンロードフェスと言うロックイベントの中のオズフェストデイに出演でした。

この時はオズフェストの為に渡英したのでライブの時はまだ時差ぼけもアリ、
個人的には不完全燃焼、少し反省の多いライブだったのが心残り。
イギリスで待ってくれていたファンは熱く盛り上がってくれたので、余計に反省。

1番難しいのは結局のところ自分の調整とかで、敵は常に自分の中にいるんですよね。
難しいもんです。

そんな思い出のオズフェスト。
日本でのオズフェストは海外のとは違う!と言う声もありますが、そりゃあ、まぁ、その通りです。
ラインナップが違いますからね。
だからこそ、僕はその"日本でのオズフェスト"も楽しもうと思っています。





2013年04月27日
この数ヶ月はずーっとスタジオで作業を続けているので、特にダイアリーに書くことは無いのです。
でも僕は割とインドア派な様で、ずーっとスタジオにいても平気な質なのです。

昔、レコーディングで山の中のスタジオで作業した時も、1ヶ月以上その敷地内から出ないで作業を続けていた事もあります。
気がついたらバンドのメンバーは1人もスタジオに残っていなくて、自分だけで作業していた程。
当時は何故帰るのか分からなかったけど、どうやら自分の方が特殊だったのかも(笑)

そして曲作りは更に孤独で、1人で何カ月も作業は当たり前。
やり始めると、それだけをずーっとやっていて、他の事は面倒になってくるんですね。
全然、平気なのです。

今は正にそんな時期なので、特にダイアリーに書く事は無いのです。

そんな中、嬉しかった事。




Manchester Unitedプレミアリーグチャンピオン!!!!!




はい。
それだけです。

2013年04月09日
ずいぶんと暖かくなってきました。
待ちに待った春の訪れです。

この数ヶ月はスタジオにこもる毎日なので、あまり天気は関係無いのですが、やっぱり春は気持ちが良いものです。

気分転換にとスタジオから出てしまうと、もう戻るのがイヤになる程。
(決してサボってるワケではありません。)

自分は長い間、曲を作り、作品を作り、ライブやり、そしてまた曲を作る生活を送っているんだけど、まだまだやりたい音が出てきて不思議なものです。

それどころか音楽にまつわる色々なやりたい事があり過ぎて時間が無いくらい。
1日がもっと長かったら良いなーとか、1週間が7日は少ないなーとか、思う次第。

まぁ、それはそれで幸せなヤツだという事でしょうね。


曲を作るのは、頼まれなくても、必要無くてもやってるんだけど、これは自分の中の何かを吐き出している行為なのか、何かを確かめているのか、自分ではよく分かりません。
たぶん本当に自分が聞きたい音は、自分にしか作れないと思っているのでやってるんだと思います。

だからと言って、すげー順調に進んでるワケでは無いのでがんばります。
(決してサボってるワケではありません。)




2013年03月09日
もうすぐ東日本大震災から丸二年が経とうとしています。

今もなお大変な生活を続けている方々が、一日でも早く
平穏な日々を取り戻せる日が来るよう願っています。

そして被害にあった方々、そのご家族、友人の皆さんが
心穏やかにこの日を過ごす事が出来る様にも願っています。

この日は日本にとっても特別な日で、時に騒がしいノイズの様な声が
聞こえてくる事もあります。
この日が多くの方々の鎮魂の日である事を決して忘れてはいけないと思っています。
声高に何かを主張する日では無く、静かに偲ぶべき日であると僕は感じています。

そしてテレビや多くのメディア等で、この日の映像が流れるかもしれません。
見たくない方も大勢いると思うので無理をせずに過ごして下さい。

全ての人が穏やかに過ごせるように。
誰かの傷を刺激してしまう日では無いように。
日本中に優しさがあふれる日であるように。

この様な大きな悲しみが、もう訪れませんように。

2013年02月25日
DVDの発売から一週間以上が経ちました。
沢山の人から感想いただき嬉しいです。

メインの赤坂BLITZでのライブは昨年の5月。
それは#3の制作期間から明けて久しぶりのライブでした。
1年以上間が空いてしまっていた、その時の大阪と東京の2つのライブは、個人的に思いの詰まった濃いライブだった気がします。
その後のイベントから冬に行ったツアーと、面白い一年だったなーと思い返しながら、このDVDを制作しました。

去年のAA=の多くを収録した内容なので、まだの人は是非!(宣伝)

1年とはあっという間で、それでも今の自分とは少し違うモノがあったりして、こんな自分でも日々成長しているんだなと実感。

過去にはあんまり興味が無く、未来志向(笑)なつもりでいるけど、こうやって去年の動きを改めて観てみるのも良いですね。

今は制作期間なので自分の目線は完全に未来を見ていて、今を塗り替える!ぐらいの気持ちなんだけど、同時に自分が歩んだ道のりが今の自分を作っている事を再確認したりする時間になったりもしています。

寒い冬の中にも春の気配を感じる季節。
次のライブまでは、もうしばらくお待ち下さい。


2013年02月03日
最近は制作期間に入っています。
簡単に言うと曲作りの時間ですね。

自分の中ではとても好きな時間なのです。

と言っても去年から少しづつ作業はしていたので、すでに何曲かは出来てるけど、
これからは更に腰を落ち着かせて、じっくり作品と向き合う時間です。
冬の寒い中、部屋に籠って曲作りをやるのも悪くないです。

自分のスタジオは曲作りの作業をする事を中心に作ったので、やりたい事がすぐに形に出来る場。
MINIBRUTE以外は新しい機材は入れて無いけど、自分の好きな機材に囲まれた特別な空間です。

さて、これから自分がどんな曲と出会えるのか、楽しみだ。
2013年01月14日
2013年が始まりましたね。
みなさん、今年もよろしくお願いします。

まずは18日のZeppDiverCityでのライブがAA=2013年のスタートです。
AA=の所属レーベル、スピードスターレコードの20周年を祝うイベントです。
スピードスターは自分にとってホームの様なレーベル。
今まで苦楽を共にしてきた仲間です。
きっと良い2013年のスタートのライブになると思います。

AA=は今年も飛ばして行きます!


そして新年早々に悲しいお知らせが届きました。
Pay money to my painのボーカルKの訃報。
とても残念です。

彼は本当に素晴らしいボーカリストです。
ピッチも良く、多彩な表現も素晴らしい。
何よりもその姿がボーカリストでした。
痛い程に。

言葉が無いです。
Kの冥福を祈ります。

PABLO、TSUYOSHIくん、ZAX、君らはまだまだこれから続けて行く事が出来る。
Kの未来も乗っけて進んで行く事出来る。
どんな形であれ。

3人の未来に期待してるよ。
幸運を!
2012年12月27日
TOUR#3ver2無事に終了しました。
来てくれたみんな、ありがとう!
久しぶりに行けた所も多かったので、とても充実のツアーでした。

今回はBooXmas2012ツアーと一緒の所も多く、対バンも沢山いたので
ちょっと変わったツアーになって、これはこれで面白い経験になりました。
なかなかこんな形は無いので、楽しかったです。

今回一緒にライブをした沢山のバンドの皆さん、お疲れさまでした。
また演りましょう!
そしてBooちゃんお疲れでした。

そして僕がライブで着てたTシャツを今回もヒロスケ達が作ってくれました。
特別仕様の分はブリーチしまくりで大変だったね。
ありがとう!

来年もライブを沢山やって行こうと思ってます。
みんなとは、また会場で会いましょう!

そして今年も残りわずか。
今年もいろいろありました。
個人的には色々挑戦が出来た良い年だったかな。
また来年も良い年になるようにがんばります。

それでは楽しい年末年始をお過ごし下さい。
2012年12月17日
衆議院選挙が終わりました。

皆さんの思いは届いたでしょうか。
それとも届かなかったでしょうか。

でも、これが現在の民意。
受け入れるのが民主主義のルールなのですね。

小選挙区の形では死票が多く、ちゃんと民意を表せないとの話もありますが、このシステムを選んだのも我々。
難しいですね。
選挙の形を変える事も考えるべきなのかもですが、言われていた通り小選挙区は政権交代が起こりやすいですね。
これはこの形の良い所と言えるでしょう。
そして今回大勝した自民党も間違った事をすれば、また簡単に政権交代が起こるという事。
それは与党に大きなプレッシャーを与える事が出来ると思います。

民主党がした事に皆がNOを出した。
それは自民党にもすぐに起こる事かもしれません。

残念だった人も諦めずに、しっかりと未来に繋げられる様に政府を監視、コントロールして行く気持ちを持っていきましょう。

そして政策とは別な大事な事。
復興をさらに進める様に求めていきたいです。
自民党は民主党の復興政策を批判していたから、もちろんすぐにやってくれるでしょうね?
2012年12月09日
いよいよツアー#3.2.0始まりました!

まずは仙台JUNK BOX。

初日にふさわしい熱いライブでした!
仙台のパワーすごいね。

ゲストにはNAMBA BANDが来てくれました。
難波くんのライブはいつ見ても楽しい。
ありがとうございました。


そして爆弾低気圧とか言うコワい名前のが来てる中、揺れる飛行機で札幌へ。

MAN WITH A MISSIONのライブへゲストで出させて頂きました。

札幌の寒さとは正反対なライブ。
MAN WITHのお客さんにも楽しんでもらえた様です。
オオカミさん達のライブも面白かった。

ツアーはまだ始まったばかり。
次は川崎クラブチッタ。
そして西の方へ向かいます。

デカイ音届けに行くので待っててください!
2012年12月02日
いよいよツアーが始まります!
久しぶり、約2年ぶりの全国ツアーになります。

ツアーに向けて、ベースの調整も終わりピカピカ!(では無いですね)の
コンディションはバッチリの状態です。
(写真は調整後のベース・・・見た目は調整前と何ら変わりません)

今回は対バンも多いので各地どんなライブになるのか、楽しみです。

みなさんライブ会場で会いましょう!


そして、いよいよと言えば衆議院選挙もいよいよ始まりますね。

選挙を待っていた人も多いのではないでしょうか?

多くの公約を守れなかった民主党。
戦後の日本のシステムを良くも悪くも作り上げた自民党。
注目の第三極の政党達は信じるに値するのか?等々。

そして他にも多くの政党がひしめき合い、色々な事を言ってるので分り辛いけど、
今後4年間の自分達の未来を決める選挙なので、投票には行きましょうね。
原発/エネルギー問題、社会保障、経済、国防、色々あるけど自分が一番大事に思う事は何か?を考える良い機会です。

そして何よりも復興をきちんと実現できる政府を作れる事は最低条件です。
党首討論をいくつか見たけど、復興を語る時間が少な過ぎ。
(ホームページや公約等では多くが1番最初にコレを上げてますが)
復興に向けて努力はやるのが当たり前なので争点になり辛いかもしれないけど、そこはどうやるのか示して欲しい物です。

どんなに素晴らしい思想、公約、マニフェストを見せられても、
弱い人を助けられない世界が幸せな世界である筈はありませんよね。
2012年11月12日
12月のツアーまで1ヶ月を切りました。
久しぶりに全国周ります。

AA=の2度目の全国ツアーです。

意外に少ないんですね。
貴重な(笑)ツアーなので是非みんな来てください!

今回はMTVのBooちゃん主催の『Boo Xmas TOUR 2012』への参加やMAN WITH A MISSIONの『MASH UP THE WORLD TOUR』に呼ばれたりと、
ちょっと変わった形でのツアーになるんだけど、どんなライブになるのか楽しみです。

前回のTOUR#3で行けなかった所へもAA=サウンドを届けに行くので、お楽しみに!

そして今回も行けなかった所はごめんなさい。
次には行ける様にがんばるので、気長にお待ち下さい。
もしも近くに来れるならば、是非お越し下さい。

それではTOUR#3.2.0をお楽しみにー!


2012年11月04日
初めて僕が劇伴(映画の音楽の事です)をやった映画ジョーカーゲーム。
その映画が完成して試写会をやるとの事で行ってきました。

この映画は高校生達の話なので、出演者の若い俳優さん達でロビーは溢れかえっていて、さながらどこかの学校の催しの様。

いつもの自分の現場の雰囲気と全く違い、さわやかな空気(笑)

スレたロックなおっさんにはちょっと場違いだなー。
しっかりと挨拶をして来てくれる少年少女達にモゴモゴ答える中年の図。

この作品は彼らの若いパワーとチャレンジが詰まった作品だねと改めて感心。


パソコン上で映像を観ながら音楽を作っていたので、完成した作品を劇場で観て聞いて、やっと出来上がりがわかった気がします。

今年はヘルタースケルターのエンディングテーマをAAで作り、劇伴含め音楽全体をやったジョーカーゲームが年末に公開と、なんだか映画づいた年になりました。
音楽の現場とは違う世界と音楽で繋がれる事は、とても贅沢で幸せな時間です。
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